国土交通省航空局は2015年12月10日(木)、「羽田発着枠政策コンテストにおける取組みの評価検証にかかわる懇談会」を開催します。羽田発着枠政策コンテストで羽田発着の3枠が羽田/山形線、羽田/鳥取線、羽田/石見線に配分され、この発着枠が2016年3月に期限を迎えることから、3路線の取組みの効果検証、今後のコンテスト枠のあり方の検討します。
選出された3路線の地域となる山形空港、鳥取空港、石見空港は、それぞれの取組の自己評価を発表し、これを踏まえて懇談会委員が個別提案の具体的な内容ついてその評価を議論します。
なお、山形線は日本航空(JAL)が増便、鳥取、石見線は全日空(ANA)が増便運航しています。