航空機リース会社のエアキャップは2017年5月18日(木)、航空貨物輸送、旅客チャーター便を手がけるアトラス航空に767-300ERをリースしたと発表しました。エアキャップはアトラス航空の親会社、アトラス・ワールドワイド・ホールディングスと8機を契約、今回はその7機目となります。今回納入された機材は、1997年製としています。
エアキャップはアトラス航空の増加する機材、市場拡大を引き続き支援すると共に、信頼性の高い767を提供でき、引き続き協力していくとコメントしています。これによりアトラス航空の767は767-200、767-300をあわせ約30機となります。