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かかみがはら航空宇宙博物館、リニューアル後の愛称は「空宙博」

© 岐阜県
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館のロゴマーク

岐阜県と各務原市は2017年7月11日(火)、2018年3月24日(土)にリニューアルオープンする「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」の愛称とロゴマークを決定、発表しました。

愛称は「空宙博(そらはく)」で、リニューアル後の博物館が航空と宇宙の両方が揃う国内唯一の本格的な専門博物館で、「空・宇宙(そら)への挑み」を基本コンセプトとして整備が進められており、航空の「空」と宇宙の「宙」、それに博物館の「博」を用いた愛称が採用されました。

また、ロゴマークは日本語バージョンと英語バージョンが用意され、航空機と宇宙船をモチーフに、空や地球の青色と宇宙の紺色を使用、グラデーションを付けて飛び立つイメージを表しています。

愛称とロゴは博物館のリニューアルにあわせ、2016年11月から2017年2月まで、リニューアル後の「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」の愛称とロゴマークのアイデアを募集し、全国から愛称837件、ロゴマークのアイデア1,492件が寄せられました。同博物館は、子どもたちに航空宇宙産業の魅力や夢を伝え、将来の航空・宇宙産業の担い手確保につなげることをめざし、リニューアルされます。