ユナイテッド航空は2017年11月16日(木)、アメリカの人権団体「ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団(HRC)」による2018年版の「Corporate Equality Index(企業平等指数)」において、7年連続100%満点を獲得し、LGBTQフレンドリーな企業に認定されたと発表しました。

ユナイテッド航空は信頼性とインクルージョンを本質的価値として重視し、LGBTQの方々に人脈作りや擁護、アウトリーチの機会を提供したり、平等の課題について経営層へコンサルタントなどを行う専門団体「EQUAL」を後援するなど、LGBTQインクルージョンと認知向上を促進するプログラムを提供しています。

ユナイテッド航空は、多様なコミュニティーにサービスを提供するグローバルカンパニーとして、豊富な異なる背景、経験、アイディアは同社にとって大きな価値をもたらし、今回の企業平等指数の7年連続100%達成は同社が正しい道を進んでいるという確かな証拠でもあるとコメントしています。

なお、LGBTQはレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ジェンダークィアを表しています。詳しくは、ユナイテッド航空のウェブサイトを参照ください。