ガルーダ・インドネシア航空は2017年12月20日(水)、ジャカルタのガルーダ・インドネシア航空の本社で山梨県と相互協力協定を更新しました。
この覚書は、2013年の締結当初は1年間の契約でしたが、前回更新時に2年間の延長が行われ、今回は、2016年開催されたサイクリングツアーや、山梨県甲府市で開催された「第46回信玄公祭り」で「ガルーダ・インドネシア航空隊」として46名が参加するなど、これまでの実績を踏まえ、長期的にさらなる相互協力を目指し、3年間の延長となりました。
2018年度は「インドネシア-日本国交樹立60周年」を迎え、7月にインドネシアのパレンバンでアジア競技大会が予定されており、日本とインドネシアの交流がさらに活発になることが予想されます。ガルーダ・インドネシアは今後も、インドネシアと日本間の「Two way tourism」促進への貢献をめざし、さまざまな分野で観光支援活動を積極的に行う方針です。詳しくは、ガルーダ・インドネシアのウェブサイトを参照ください。