羽田空港国際線旅客ターミナルは2018年4月11日(水)、インナーブランディング・プロジェクト「WE ARE TOKYO」の空間コミュニケーション部門で、2年連続「iF デザインアワード 2018」を受賞しました。
この賞は、ドイツ「レッド・ドット・アワード」、アメリカ「インターナショナル・デザイン・エクセレンス賞」と並び、世界三大デザイン賞のひとつで、国際的に権威のあるドイツの国際デザイン賞です。
受賞したのは、「コミュニケーション部門」の「Branding activity Communication - Typography / Signage」分野で、2017年に受賞した「レッド・ドット・アワード」をあわせると、今回の受賞は世界三大デザイン賞で2冠を2年連続で達成したことになります。
羽田空港は2018年2月、SKYROADで空間コミュニケーションのエンゲージメント活動の一端を一般公開し、国際線ターミナル4階の広小路や5階展望デッキ出入り口で公開しています。詳しくは、羽田空港のウェブサイトを参照ください。