エティハド航空は2018年10月1日(月)から、アブダビ/パリ・シャルル・ド・ゴール線にA380を投入します。
同路線は1日2便の運航で、そのうち1往復便は2017年7月からA380が投入され、残りの1往復便は現在777-300ERで運航されています。2便目にもA380が投入されることにより、エティハド航空のアブダビ/パリ線は全てA380で運航されるようになります。
エティハド航空のA380は、3部屋からなるスイート「ザ・レジデンス」最大2席、シャワールーム完備の「ファースト・アパートメント」9席、全席通路側のフルフラット座席でパーソナルスペースを20%拡大したビジネス70席、エコノミークラス415席の計496席の仕様となっています。
また、エティハド航空では2012年10月からエールフランス航空とコードシェア提携を結んでおり、パリ発のヨーロッパ9都市行きをエティハド航空便として提供しています。詳しくは、エティハド航空のウェブサイトを参照ください。
■10月1日(月)以降の運航スケジュール
EY31便 アブダビ 02:15 / パリ 07:40 (デイリー)
EY37便 アブダビ 09:05 / パリ 14:20 (デイリー)
EY32便 パリ 10:35 / アブダビ 19:25 (デイリー)
EY38便 パリ 21:55 / アブダビ 06:40(+1) (デイリー)