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FLIGHT OF DREAMS、展示エリアの詳細を発表 787シミュレーターなど

中部国際空港(セントレア)は2018年8月20日(金)、2018年秋に開業する予定のボーイング787初号機の展示施設「FLIGHT OF DREAMS」のオフィシャルロゴや展示エリアの詳細について発表しました。

オフィシャルのロゴは、世界的なデザインオフィス「nendo」がデザインしたもの
で、787が飛ぶいくつもの空が表現されています。展示エリアの名称は「FLIGHT PARK」(フライトパーク)、商業エリアの名称は「SEATTLE TERRACE」(シアトルテラス)と決定しています。

フライトパークでは、787初号機の「ZA001」の展示を中心に、787実機と館内空間を使用した映像と音のショー「Fly with 787 Dreamliner」や、紙に描いた飛行機をスキャンすると、その飛行機がドーム空間を立体的に飛ぶコンテンツ「Sketch Airplane」、787のコックピットをリアルに再現したシミュレーターなど、9つの体験型コンテンツで構成されています。

このほか、ボーイングのオフィシャルグッズを販売する「BOEING STORE」では、アメリカから直輸入したボーインググッズと、「FLIGHT OF DREAMS」でしか購入できないボーイングのオリジナルグッズ約500点が展開されます。

詳しくは、セントレア、またはFLIGHT OF DREAMSのウェブサイトを参照ください。