搭乗レビュー
バンクーバー>成田 (B773)
搭乗写真
総評
カナダ旅行の復路レビューです。往路の機材(B787)と違うB777機材でしたので、そちらの模様もレビューしたいと思います。
往路(カルガリー行き)に対して、こちらは日本人クルー及び日本語を話すクルーが多かッたです(高校の修学旅行生が搭乗していた関係もあるかもしれません)
タイミングにもよると思いますが、バンクーバー空港はチェックイン、保安検査場などは比較的スムーズ(米国と比べて)に進み余裕を持って空港に行ったため、ゆっくりと搭乗時間を待つことに。ただし(現在工事中の店舗もあるためか)国際線搭乗ターミナル内で飲酒ができるバーやレストランなどはなく、暇つぶしにはショッピング、軽食、無料wi-fi接続などでやりくりです。
離陸後に提供されるミールはビーフかチキンの選択です。ビーフミールは甘辛煮風で、白飯の上に野菜の付け合わせとともに。チキンは鳥モモ肉とビーズの様なパスタをスパイシーなソースで和えたもの。ともにキャベツとインゲンのサラダ、パン、バター、チョコレートブラウニー、飲料水がつきます。カトラリーはプラ製。
機内エンターテイメントシステムは往路のB787と一部分違うシステムのものでした。飛行機好きとしてはHUD風表示が選択できるところ(写真参照)その他にもB787のシステムに比べマップ表示の自由度が違いました。(タブレットのように指二本でズームや回転などができること)
到着前に提供されるミールはパスタかチキンの選択。パスタミールはマカロニのミートソース和えのようなもの。チキンミールは鳥ムネ肉のソテーにチンゲン菜を添えたものが白飯の上に乗ったものでした。どちらも、パン、バター、とカットフルーツが提供されました。
フライトは概ね良好。サービスのタイミングも不満に感じることはなく、ラバトリーの清潔度なども特に汚いと感じなかったので、欧米航空会社の中では満足のいくものでした。
難点を言うならば、現在エアカナダの成田使用ランプがターミナルの先端ということもあり、往復ともに搭乗、降機に伴う徒歩移動の距離がかなりあるということでしょうか、特に成田到着時、入国管理までの移動は時差ぼけもあり疲労感が増したというのが個人的感想です。
往路(カルガリー行き)に対して、こちらは日本人クルー及び日本語を話すクルーが多かッたです(高校の修学旅行生が搭乗していた関係もあるかもしれません)
タイミングにもよると思いますが、バンクーバー空港はチェックイン、保安検査場などは比較的スムーズ(米国と比べて)に進み余裕を持って空港に行ったため、ゆっくりと搭乗時間を待つことに。ただし(現在工事中の店舗もあるためか)国際線搭乗ターミナル内で飲酒ができるバーやレストランなどはなく、暇つぶしにはショッピング、軽食、無料wi-fi接続などでやりくりです。
離陸後に提供されるミールはビーフかチキンの選択です。ビーフミールは甘辛煮風で、白飯の上に野菜の付け合わせとともに。チキンは鳥モモ肉とビーズの様なパスタをスパイシーなソースで和えたもの。ともにキャベツとインゲンのサラダ、パン、バター、チョコレートブラウニー、飲料水がつきます。カトラリーはプラ製。
機内エンターテイメントシステムは往路のB787と一部分違うシステムのものでした。飛行機好きとしてはHUD風表示が選択できるところ(写真参照)その他にもB787のシステムに比べマップ表示の自由度が違いました。(タブレットのように指二本でズームや回転などができること)
到着前に提供されるミールはパスタかチキンの選択。パスタミールはマカロニのミートソース和えのようなもの。チキンミールは鳥ムネ肉のソテーにチンゲン菜を添えたものが白飯の上に乗ったものでした。どちらも、パン、バター、とカットフルーツが提供されました。
フライトは概ね良好。サービスのタイミングも不満に感じることはなく、ラバトリーの清潔度なども特に汚いと感じなかったので、欧米航空会社の中では満足のいくものでした。
難点を言うならば、現在エアカナダの成田使用ランプがターミナルの先端ということもあり、往復ともに搭乗、降機に伴う徒歩移動の距離がかなりあるということでしょうか、特に成田到着時、入国管理までの移動は時差ぼけもあり疲労感が増したというのが個人的感想です。
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