搭乗レビュー
最終レグの深夜便でミュンヘンに帰ります
搭乗写真
総評
エアチャイナのドイツ行きのこの時間枠は非常に便利な便で北京を深夜の1時過ぎに離陸して翌日早朝ドイツに着くので金曜日20時まで北京で仕事したのちこの便で帰るとそのまま手付かず週末が楽しめる便です。
深夜0時過ぎに搭乗が始まり、着席すると直ぐにメニューが配られて食事と飲み物のオーダーをCAさんが取りに来ます。前回の深夜便ではスナックタイプの軽い食事の提供でしたが今回はフルコースの通常の食事の選択です。洋食のメイン料理はバイエルン地方の豚肉のステーキだったのでそれを選択。今回の機材はA330-200さんで機齢は11歳のZichen Hao Livery塗り。行きの便も特別塗装でした。Cクラスは2つのコンパートメントに分かれて配置されており、Cクラス席は前方コンパートメントの最後方。後ろがギャレーなので多少騒がしいのですが快適でした。 ワインは赤白2種類とシャンペンからの選択で、2種類の仏製白から1つ選択します。配膳時にはちゃんとボトルのラベルを見せてくれかつテイスティングもさせてくれました。以前のサービスでは行われていませんので改善したと思われます。 中華航空のサービスは今年になってかなり改善してきてるような気がしますが、以前も書きましたが品質に一貫性が欠けており、乗る便によりサービス方式がまちまちです。しかしCAさんが笑顔で対応してくれることは過去にはありませんでした。
今回は 飲み物とスナックの提供の後、前菜とメイン料理が一緒のトレイでドスンと一気に運ばれてきました。中国でよくあることに驚きませんが行きの便のサービスと異なります。
朝食は洋食を頼みましたが、温かい飲み物は食事の一番最後に配られ以前のサービス方式に逆戻り。食事中も温かい飲み物は欲しいものですがこれがエアチャイナ式のようです。行きの便ではちゃんと食事前に配られましたが...
Engines 2 x RR Trent 772B-60
深夜0時過ぎに搭乗が始まり、着席すると直ぐにメニューが配られて食事と飲み物のオーダーをCAさんが取りに来ます。前回の深夜便ではスナックタイプの軽い食事の提供でしたが今回はフルコースの通常の食事の選択です。洋食のメイン料理はバイエルン地方の豚肉のステーキだったのでそれを選択。今回の機材はA330-200さんで機齢は11歳のZichen Hao Livery塗り。行きの便も特別塗装でした。Cクラスは2つのコンパートメントに分かれて配置されており、Cクラス席は前方コンパートメントの最後方。後ろがギャレーなので多少騒がしいのですが快適でした。 ワインは赤白2種類とシャンペンからの選択で、2種類の仏製白から1つ選択します。配膳時にはちゃんとボトルのラベルを見せてくれかつテイスティングもさせてくれました。以前のサービスでは行われていませんので改善したと思われます。 中華航空のサービスは今年になってかなり改善してきてるような気がしますが、以前も書きましたが品質に一貫性が欠けており、乗る便によりサービス方式がまちまちです。しかしCAさんが笑顔で対応してくれることは過去にはありませんでした。
今回は 飲み物とスナックの提供の後、前菜とメイン料理が一緒のトレイでドスンと一気に運ばれてきました。中国でよくあることに驚きませんが行きの便のサービスと異なります。
朝食は洋食を頼みましたが、温かい飲み物は食事の一番最後に配られ以前のサービス方式に逆戻り。食事中も温かい飲み物は欲しいものですがこれがエアチャイナ式のようです。行きの便ではちゃんと食事前に配られましたが...
Engines 2 x RR Trent 772B-60
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