A320 CDG-WAW 金曜夜の満席フライト - エールフランス航空 口コミ・評価

パリから東へワルシャワまで２時間弱のフライト。
乗客の流れ的には金曜夜の下り便ということで、ビジネスマン風のお客さんが多い感じ。日本便から乗り継ぎの日本人ツアー客も数組いて、ほぼ満席でした。

伊丹からJL便を2つ乗り継いで3つ目のフライト、JL区間とAF便は全くの別予約だったんですが、伊丹のカウンターでAFのEチケットを見せると、手荷物はWAWまでスルー、AF便の搭乗券も伊丹で発券してくれました。

【機内食・ドリンク】

軽食はサンドイッチ。フランスパンのハーフサイズくらいの大きさ。
「サーモンorベーコン」と聞かれサーモンを選択、スモークサーモンスライスのようなものではなく、細かくマヨネーズで和えたような具材でした。
ドリンクはソフトドリンクのほかワインも無料、PETのミニボトルを渡してくれます。おかわりにも快く応えてました。

【座席（シート）】

青が基調のシート。最近はやっている薄型ではなく普通の感じ。最後列を選んだのですが最後列はリクライニングなしでした。

【機内スタッフ】

満席ですがスムーズにこなしていました。

【エンターティメント】

なし

【空港サービス】

JL405でCDGのターミナル2Eに到着、そのまま2F乗り継ぎ専用の入国・セキュリティチェック通路へ、囲われた通路がターミナル間をまたぐのですが、上がったり下がったり右へ左へ、通路は曲がりくねってますが、一本道なので迷うことはないでしょう。
この時間は、入国・セキュリティチェックともさほど混んでおらず、2E到着から2F31ゲートまで歩いて歩いて約30分弱でした。
この連絡通路の2Fに入ってすぐ、中二階のようなところには出発の案内板のほか、搭乗券のバーコードを読み取らせると最新の搭乗口と搭乗時間を表示してくれる端末がありました。日本語も選択でき、メモはプリントアウトもできるので便利です。

定刻１時間ほど前に予約時に入力した携帯番号にフランス語のSMSが・・・フランス語読めないですが「19:50」と時間の記載を見てそれとなく30分遅れと察知。
さらに40分前にもまたSMSが届き、今度もフランス語だけど「19:40」の文字が、遅れが20分に収まったみたいです。って、えーっと、読めないSMSでも受信料かかるんですが・・・。

【到着後】

ワルシャワ空港は2012年に鉄道が開通しましたが、まだ連続した通路はできていないのか工事中が多く、タクシーレーンをまたいだり駐車場の横を歩いたりと、到着口からホームまで10分くらいかかりました。
夜間は人が少なく本数も少ないので、荷物が多かったりすると、まだあまりお勧めできなさそうです。（ただ、駅は出来たてのピカピカで、人も少なすぎなので治安が悪いという感じはありませんでした。。。）

搭乗の詳細データです。

座席番号

29F

搭乗クラス

Y(K)

出発予定時刻

19:20

搭乗時刻

19:35

出発時刻

19:52

到着予定時刻

21:35

到着時刻

21:58

出発ゲート・スポット

F31

離陸滑走路

09R

離陸時刻

20:05

着陸滑走路

33

着陸時刻

21:56