久しぶりの搭乗です - エールフランス航空 口コミ・評価

エミレーツ便で大阪〜ドバイ〜パリと乗り継ぎ、パリで荷物をピックアップしてAFへチェックインしボルドーまで移動してきました。
パリからチェックインし搭乗するのは7年ぶりです。ここ最近は混んでいるパリ線を避けリヨンからフランスへ入るか、南フランスで仕事がある場合はバルセロナへ到着、そのまま鉄道でフランスへ入っていましたので、CDGの変わりようには驚きました。
先ずチェックインは自動化されています。日本のように懇切丁寧なシステムではなく、相当に慣れていないと使いこなせないシステムです。みなさん苦労されていました。また、預け入れ荷物が超過する場合はスタッフのヘルプが必ず必要になること、預け入れ荷物の数が多い場合もどうようで、自動化されたバゲッジドロップカウンターは大混乱していました。

短距離ですが、この区間はビジネスを取りました。久しぶりのエアフラ便ですが、320のビジネスクラスは3人席の真ん中を空席にした2人がけにしているだけですので、隣が空いているエコノミーと代わりません。この方式はKLMも同じですね。あまり意味がないビジネスクラスでしょう。合理的といえば聞こえはいいですが、もう少しなんとかしてほしいです。

パリからボルドーはTGVアトランティックが部分開業している当時まではよく利用していましたが、モンパルナス駅からボルドー・サンジョン駅まで全面会場してからはまったく利用しなくなった路線です。今回はTGVで移動する元気がなかったので航空機での移動としましたが、待っている時間があればTGV・CDGから乗車すれば良かったなと反省しました。