航空会社 アリタリア航空
搭乗レビュー
初投稿。15年前のアリタリア
- 口コミ投稿者
- Harry Lennonさん
搭乗写真
総評
初めて投稿させていただくので何にしようか考えたんですが、自分が初めて海外一人旅をしたときの便にしてみました。
写真も少なく、古すぎて何の参考にもならないと思いますがご容赦ください!
旅日記をアナログに綴っていたので、それを押し入れから引っぱり出して、参考にして書いてます。
当時イタリアの歴史を勉強してたこともあり、初めて一人で行く旅先は、イタリアはVeneziaと決めてました。成人式目前の青二才の自分は、大学生協のおばちゃんのアドバイスを頂戴しつつ、格安航空券をゲット、かくして関空からアリタリア航空に飛び乗りました。
初の一人旅、初の単身搭乗とゆうこともあり、ただただ興奮。フライトのマイナスポイントなど一切覚えておらず、レビューとしては最低ですが、参考までに記します。
AZ795
12:35 関西発
18:00 milano malpensa着
13h25m
【機内食・ドリンク】
キャンプのカレーみたいに、空の上のご飯は無条件に美味しい!
最初のドリンクサービスでKronenbourgのビール&バタピー、ファーストミールでは赤ワインを二本鷲掴みでくれました。(alitaliaレーベルのmontepulciano d'abruzzo)
食事は量も充分、細かい事抜きにして楽しめました。
ラザーニアとビーフステーキと赤ワインで幸せでした。
写真はないですが、
6h経過、ウラル山脈あたりでスナックタイム。ロールパンのpanino、モリナ○のクッキー、ドリンク。なんとか食べる。
10h経過、アルプス山脈あたりでセカンドミール。ハムサラミ盛り合わせ、魚の串焼き、サーモンとクリームのタルト、カスタードプリン。
なんとか食べたが、隣の席の仲良くなったおばあちゃんが、食べてとお裾分けをくれて振り出しに。。おばあちゃん、もちろん美味しく頂きました!
(このおばあちゃんとは、たまたま帰りのAZ794も一緒で盛り上がり、その後世界各地の旅行のお土産やお手紙をいつもくださいました。旅は素晴らしい。。)
【座席(シート)】
あまり覚えてないので、特に問題なかったかなと。
【機内スタッフ】
エコノミーには、セリアAの選手みたいなヒゲ・坊主のイケメンと、バックストリートボーイズ(当時人気)にいそうな爽やかなイケメンしかおらず、若干テンションダウンしたのを覚えてますが、彼らのサービスは行き過ぎず気持ち良く明るく、最高でした。
【機材コンディション】
写真からMD-11だと思うんですが、間違ってたらすみません!
【空港サービス】
できて間もない(?)関空が綺麗でワクワクしてました。
【総合評価】
日本人搭乗率がたぶん8割くらいでしたが、それでもアリタリアは機内の雰囲気やノリがラテンでイタリアンでした。それだけCAさんの存在感が強かったのか。行き先がその国とゆうこともありますが、初めての一人旅の幕開けには最高のフライトだったと、今も思います。
自由な旅の時間に関わるもの、例えばフライトやホテルなどは、個人的には究極的な快適性よりも、その国の人柄や風土を感じれるものを選べたら良いなと思います。もちろん若かったのもありますが。。そして、安全は大事ですが。
自分はたまたまイタリア語ができるので、よく適当と聞くアリタリアのCAさんの親切さがよくわかりました。
今でも最低限必要なその国の言葉を覚えて必ず搭乗します。機内で少しでも楽しくなるように。
まとまりわるい投稿に目を通していただいた方、ありがとうございました。
写真も少なく、古すぎて何の参考にもならないと思いますがご容赦ください!
旅日記をアナログに綴っていたので、それを押し入れから引っぱり出して、参考にして書いてます。
当時イタリアの歴史を勉強してたこともあり、初めて一人で行く旅先は、イタリアはVeneziaと決めてました。成人式目前の青二才の自分は、大学生協のおばちゃんのアドバイスを頂戴しつつ、格安航空券をゲット、かくして関空からアリタリア航空に飛び乗りました。
初の一人旅、初の単身搭乗とゆうこともあり、ただただ興奮。フライトのマイナスポイントなど一切覚えておらず、レビューとしては最低ですが、参考までに記します。
AZ795
12:35 関西発
18:00 milano malpensa着
13h25m
【機内食・ドリンク】
キャンプのカレーみたいに、空の上のご飯は無条件に美味しい!
最初のドリンクサービスでKronenbourgのビール&バタピー、ファーストミールでは赤ワインを二本鷲掴みでくれました。(alitaliaレーベルのmontepulciano d'abruzzo)
食事は量も充分、細かい事抜きにして楽しめました。
ラザーニアとビーフステーキと赤ワインで幸せでした。
写真はないですが、
6h経過、ウラル山脈あたりでスナックタイム。ロールパンのpanino、モリナ○のクッキー、ドリンク。なんとか食べる。
10h経過、アルプス山脈あたりでセカンドミール。ハムサラミ盛り合わせ、魚の串焼き、サーモンとクリームのタルト、カスタードプリン。
なんとか食べたが、隣の席の仲良くなったおばあちゃんが、食べてとお裾分けをくれて振り出しに。。おばあちゃん、もちろん美味しく頂きました!
(このおばあちゃんとは、たまたま帰りのAZ794も一緒で盛り上がり、その後世界各地の旅行のお土産やお手紙をいつもくださいました。旅は素晴らしい。。)
【座席(シート)】
あまり覚えてないので、特に問題なかったかなと。
【機内スタッフ】
エコノミーには、セリアAの選手みたいなヒゲ・坊主のイケメンと、バックストリートボーイズ(当時人気)にいそうな爽やかなイケメンしかおらず、若干テンションダウンしたのを覚えてますが、彼らのサービスは行き過ぎず気持ち良く明るく、最高でした。
【機材コンディション】
写真からMD-11だと思うんですが、間違ってたらすみません!
【空港サービス】
できて間もない(?)関空が綺麗でワクワクしてました。
【総合評価】
日本人搭乗率がたぶん8割くらいでしたが、それでもアリタリアは機内の雰囲気やノリがラテンでイタリアンでした。それだけCAさんの存在感が強かったのか。行き先がその国とゆうこともありますが、初めての一人旅の幕開けには最高のフライトだったと、今も思います。
自由な旅の時間に関わるもの、例えばフライトやホテルなどは、個人的には究極的な快適性よりも、その国の人柄や風土を感じれるものを選べたら良いなと思います。もちろん若かったのもありますが。。そして、安全は大事ですが。
自分はたまたまイタリア語ができるので、よく適当と聞くアリタリアのCAさんの親切さがよくわかりました。
今でも最低限必要なその国の言葉を覚えて必ず搭乗します。機内で少しでも楽しくなるように。
まとまりわるい投稿に目を通していただいた方、ありがとうございました。
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