航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
B 787-9 JA833A 初搭乗。
- 口コミ投稿者
- TAISEIさん
搭乗写真
総評
2014年10月20日 月曜日
大阪・伊丹空港(RJOO)15:00 発 東京・羽田空港(RJTT)行き
ANA・全日空 NH30便
Boeing 787-9 JA833A に初めて搭乗してきました。
Dreamlinerシリーズ初めての搭乗でしたが、空港到着時は曇りでしたが出発時はあいにくの降雨。
かなり纏まった雨量の様で、着陸する各便雨で煙る中リバースを最後まで掛けながらの着陸です。
NH30便の搭乗率は大阪ー東京のビジネス便の為ほぼ満席。
機体後部には修学旅行の高校生の一団も。
今回の席は、エコノミー・主翼前・エンジンの真横の窓際12K、前は非常口の座席です。
前が非常口と言う事で、出発前CAさんから緊急時脱出時のヘルプの依頼を。
ただ離着陸時にCAさんが前の補助席に座られるのが、未だに慣れなくて若干恥ずかしい気持ちがWW
悪天候のため使用機材の到着が遅れた為と、修学旅行団体の搭乗の為、出発は若干の遅れ。
またパイロットより、上昇中雨雲の中を通過するため揺れが予想される旨の注意のアナウンスも。
実際のフライトは、エンジンスタート時から室内にはそれ程の振動も音も室内には伝わってこず、また雨雲の中を上昇中にも関わらず全く揺れもなく、巡航高度到達しても快適な飛行状態のまま東京・羽田空港に到着。
先日搭乗したB777-300よりも振動・エンジン音は格段に低く、快適そのものでした。
この世代の差の大きい事に改めて認識させられました。
Boeing 787-9のパフォーマンスの高さと ANAのサービスには何の不満も無いフライトでした。
ただ大阪・伊丹空港の搭乗前の手荷物検査は最悪そのものでした。
久しぶりの伊丹からの搭乗だった事もありますが、これ程検査職員と体制が悪いとは。
まず修学旅行団体と一般搭乗客を混ぜて手荷物検査させていること。
多分学生達には学校や添乗員を通じて機内持ち込み物や検査手順の説明がなされているとは思うのですが、学生の手荷物X線検査がまともに通らない。金属探知機ゲート検査も一人が何回でも引っ掛かる。
殆どの生徒が引っ掛かるため、一般搭乗客もスムーズに流れない。
また職員も鞄の中身等について、検査で引っ掛かってから「iPadは映りにくいから出せ」「カメラも出せ」と指示をしてくる。
カメラ・iPhone・iPod・ノートブックなど映りにくいのが判っているなら、普通検査前並んでいる時に、指示もらえばこちらも前もってバックから取り出して籠に並べて準備しておくのだが。
過去他の空港では何時でもバックから取り出さずにX線検査パスしているのだが、伊丹の様な事は初めて。
「機械が古いだの」「検査する数が多い」だの言い訳をしていたが、それは検査する立場の人間が一般の利用客に言う理由にはならない。
こちらが言いたいのは、検査をスムーズに終わらせる為なら、こちらもあらかじめちゃんと指示されていれば対応も協力も出来たのに、その指示も事前にはなく、目に入る様な注意書きも無く、その横柄な態度の検査員の資質にも大きな問題があるにでは、と言いたい。
他の空港の検査の見学にでも行ってくればいい!!
観光立国で外国人観光客を増やそうとしているのに、いくら保安検査と言えどもあの様な態度採られては・・・・
PS:知人にこの話をしたところ、この知人も以前工具箱を持って手荷物検査受けたとき、ライターの存在を探すため工具箱の中身を打ちまけられたそうで、職員とトラブルになったそうです。
これも伊丹空港の手荷物保安検査場での出来事。二度と伊丹は利用しないとの事です。
これを読まれた皆様、伊丹の手荷物検査は要注意です。
大阪・伊丹空港(RJOO)15:00 発 東京・羽田空港(RJTT)行き
ANA・全日空 NH30便
Boeing 787-9 JA833A に初めて搭乗してきました。
Dreamlinerシリーズ初めての搭乗でしたが、空港到着時は曇りでしたが出発時はあいにくの降雨。
かなり纏まった雨量の様で、着陸する各便雨で煙る中リバースを最後まで掛けながらの着陸です。
NH30便の搭乗率は大阪ー東京のビジネス便の為ほぼ満席。
機体後部には修学旅行の高校生の一団も。
今回の席は、エコノミー・主翼前・エンジンの真横の窓際12K、前は非常口の座席です。
前が非常口と言う事で、出発前CAさんから緊急時脱出時のヘルプの依頼を。
ただ離着陸時にCAさんが前の補助席に座られるのが、未だに慣れなくて若干恥ずかしい気持ちがWW
悪天候のため使用機材の到着が遅れた為と、修学旅行団体の搭乗の為、出発は若干の遅れ。
またパイロットより、上昇中雨雲の中を通過するため揺れが予想される旨の注意のアナウンスも。
実際のフライトは、エンジンスタート時から室内にはそれ程の振動も音も室内には伝わってこず、また雨雲の中を上昇中にも関わらず全く揺れもなく、巡航高度到達しても快適な飛行状態のまま東京・羽田空港に到着。
先日搭乗したB777-300よりも振動・エンジン音は格段に低く、快適そのものでした。
この世代の差の大きい事に改めて認識させられました。
Boeing 787-9のパフォーマンスの高さと ANAのサービスには何の不満も無いフライトでした。
ただ大阪・伊丹空港の搭乗前の手荷物検査は最悪そのものでした。
久しぶりの伊丹からの搭乗だった事もありますが、これ程検査職員と体制が悪いとは。
まず修学旅行団体と一般搭乗客を混ぜて手荷物検査させていること。
多分学生達には学校や添乗員を通じて機内持ち込み物や検査手順の説明がなされているとは思うのですが、学生の手荷物X線検査がまともに通らない。金属探知機ゲート検査も一人が何回でも引っ掛かる。
殆どの生徒が引っ掛かるため、一般搭乗客もスムーズに流れない。
また職員も鞄の中身等について、検査で引っ掛かってから「iPadは映りにくいから出せ」「カメラも出せ」と指示をしてくる。
カメラ・iPhone・iPod・ノートブックなど映りにくいのが判っているなら、普通検査前並んでいる時に、指示もらえばこちらも前もってバックから取り出して籠に並べて準備しておくのだが。
過去他の空港では何時でもバックから取り出さずにX線検査パスしているのだが、伊丹の様な事は初めて。
「機械が古いだの」「検査する数が多い」だの言い訳をしていたが、それは検査する立場の人間が一般の利用客に言う理由にはならない。
こちらが言いたいのは、検査をスムーズに終わらせる為なら、こちらもあらかじめちゃんと指示されていれば対応も協力も出来たのに、その指示も事前にはなく、目に入る様な注意書きも無く、その横柄な態度の検査員の資質にも大きな問題があるにでは、と言いたい。
他の空港の検査の見学にでも行ってくればいい!!
観光立国で外国人観光客を増やそうとしているのに、いくら保安検査と言えどもあの様な態度採られては・・・・
PS:知人にこの話をしたところ、この知人も以前工具箱を持って手荷物検査受けたとき、ライターの存在を探すため工具箱の中身を打ちまけられたそうで、職員とトラブルになったそうです。
これも伊丹空港の手荷物保安検査場での出来事。二度と伊丹は利用しないとの事です。
これを読まれた皆様、伊丹の手荷物検査は要注意です。
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