搭乗レビュー
那覇(OKA)→札幌(CTS) 国内最長路線！
- 口コミ投稿者
- スーパードルフィンさん
搭乗写真
総評
ついに悲願だった那覇～札幌の国内線の最長距離路線に搭乗する機会を得ました
乗る前はだれが利用するのだろうとか、いろいろ考えながら搭乗口に迎えましたが、バスラウンジ38番Bゲート前は多くの利用客が出発を待っていました。見た感じではビジネスマンの姿もありましたが年配の方や家族連れ(おそらく北海道の方と思われます)などが多く見受けられ、北海道側からの需要が大きい印象を受けました。
沖縄の天候は薄曇り、気温は27度ありました。シップは沖止めのJA65AN号機で機内は8割近い搭乗率となりました。
那覇空港が正午出発ということで少し混雑していた影響で離陸は20分ほど遅れた12:30頃となりました。離陸後はすぐにエンジン出力を抑え低空で飛行しました。初めての経験でびっくりしましたが、遠くを見ると嘉手納基地の滑走路がこちら側を向いてあったので、嘉手納基地とのトラフィック干渉を避ける必要があったようです。しばらく高度を上げずに低空飛行し、5分ほどで再びフルパワーで4万フィートに向けて上昇を開始しました。
上昇すると雲の上の飛行となり、地上の様子は沖縄離陸後伊江島が見えたあたりから秋田県付近までの約2時間近くずっと景色は雲という少々残念なフライトではありました。
機内ではドリンクサービスが行われました。テキパキと全員へのサービスが終了するとリクエスト形式で乗務員が機内を廻っていました。長距離便であるためか、結構多い回数乗務員呼び出しがされていたのが特徴的でした。途中一度気流が不安定な空域を飛行したのでベルトサインが点灯しました。機長からのアナウンスに寄れば大分市上空から出雲市上空で日本海に抜けるまでの20分ほどベルトサインを点灯するということでした。
2時間ほど飛行すると、右窓に秋田空港、大館能代空港、青森空港が見え、新青森駅が見えてくるあたりで効果が始まりました。そして津軽海峡を超えるとついに北海道の地が見えてきました。そして苫小牧を過ぎついに新千歳空港へ到着。ちょうど3時間の飛行時間でした。
沖縄では30度近くでしたが新千歳空港は18度と10度近い気温差で、涼しいような少し寒いような、日本の広さを実感できたフライトでした。
乗る前はだれが利用するのだろうとか、いろいろ考えながら搭乗口に迎えましたが、バスラウンジ38番Bゲート前は多くの利用客が出発を待っていました。見た感じではビジネスマンの姿もありましたが年配の方や家族連れ(おそらく北海道の方と思われます)などが多く見受けられ、北海道側からの需要が大きい印象を受けました。
沖縄の天候は薄曇り、気温は27度ありました。シップは沖止めのJA65AN号機で機内は8割近い搭乗率となりました。
那覇空港が正午出発ということで少し混雑していた影響で離陸は20分ほど遅れた12:30頃となりました。離陸後はすぐにエンジン出力を抑え低空で飛行しました。初めての経験でびっくりしましたが、遠くを見ると嘉手納基地の滑走路がこちら側を向いてあったので、嘉手納基地とのトラフィック干渉を避ける必要があったようです。しばらく高度を上げずに低空飛行し、5分ほどで再びフルパワーで4万フィートに向けて上昇を開始しました。
上昇すると雲の上の飛行となり、地上の様子は沖縄離陸後伊江島が見えたあたりから秋田県付近までの約2時間近くずっと景色は雲という少々残念なフライトではありました。
機内ではドリンクサービスが行われました。テキパキと全員へのサービスが終了するとリクエスト形式で乗務員が機内を廻っていました。長距離便であるためか、結構多い回数乗務員呼び出しがされていたのが特徴的でした。途中一度気流が不安定な空域を飛行したのでベルトサインが点灯しました。機長からのアナウンスに寄れば大分市上空から出雲市上空で日本海に抜けるまでの20分ほどベルトサインを点灯するということでした。
2時間ほど飛行すると、右窓に秋田空港、大館能代空港、青森空港が見え、新青森駅が見えてくるあたりで効果が始まりました。そして津軽海峡を超えるとついに北海道の地が見えてきました。そして苫小牧を過ぎついに新千歳空港へ到着。ちょうど3時間の飛行時間でした。
沖縄では30度近くでしたが新千歳空港は18度と10度近い気温差で、涼しいような少し寒いような、日本の広さを実感できたフライトでした。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら