航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,130件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
伊丹(ITM)→東京(HND) PY席でBB-8就航初便!!
- 口コミ投稿者
- スーパードルフィンさん
搭乗写真
総評
ANAとSTARWARSのコラボレーションプロジェクト、特別塗装機第3弾としてB777-300ER、JA789Aが「BB-8ジェット」となりデビュー、その初便となる3月28日の伊丹発羽田行NH22に搭乗しました。
なんといっても使用機材が長距離国際線仕様のB777-300ERということで珍しい機会です、スタッガート配列のビジネス席に座ってみたかったですが残念ながらプレミアムエコノミー席しか確保できませんでした、しかしPY席も普段乗れるものではないので興奮しながら伊丹空港に向かいました。
伊丹空港は春休みの行楽シーズンを迎えており一般の保安検査場は大混雑、出発時刻ごとの入場制限がかけられており結局10:30頃に入場できました。搭乗口9番に向かうとすでに機材はスポットインしていましたが想像していた記念セレモニー的なことはなく、ただただ出発を待ちました。機内準備のために案内はやや遅れ11:00頃の案内開始となりました。搭乗口を過ぎると記念品としてエコバックにストラップとファイル、大阪路線のPRチラシが配布されました。前方から機内に入るとファーストクラス(プレミアムクラスとして販売)、ビジネスクラス席と通りうらやましい思いをしながらプレミアムエコノミーの自席に着席、すぐ後ろのエコノミー席はヘッドカバーがBB-8仕様になっていましたがPY以上の席は普通のヘッドカバーとなっていました。
出発は11:15となり、伊丹空港デッキやスカイパークなどからの黒山の人だかりを横目見ながらタキシングしていると、アナウンスが入り「左手でこの機体の塗装を手掛けた整備士が見送っています」と案内されました。右側席に座っていたので確認できませんでしたがよくこのような巨大機を10数日でペイントしたなと感心してしまいました。
離陸もスムーズで伊丹ひねりで東へ向きました。10分ほどでベルトサインが消灯、初便らしく機内をまわる乗客もたくさんいらっしゃいました。機内サービスは限定のエプロンを着用したCAさんによって行われ、専用紙コップもいただくことができました。機長からのアナウンスでは、「伊丹の遅れを取り戻すためにライトスピードで飛行しています」と笑いを誘うアナウンスまでありました。本当にそんなことをされるとたまったものではありませんが(笑)っと思っていると本当に遅れは取り戻しているようで早々の降下開始となりました。もっと特別なフライトを楽しみたいという気分でしたが伊丹羽田線なので仕方なく、飛行時間40分ほどで羽田空港C滑走路に滑り込みました。
翼幅の関係もあってかR2D2ジェットの回航便のようなタキシングサービスもなく滑走路を出るとそのまま53番ゲートに入りました。
この後深夜のロサンゼルス便から本来の活躍の場である国際線に就航したようです。国内線にしか乗らない私にとっては国際線機材のPYシートに乗ることができて貴重な経験になりました。
なんといっても使用機材が長距離国際線仕様のB777-300ERということで珍しい機会です、スタッガート配列のビジネス席に座ってみたかったですが残念ながらプレミアムエコノミー席しか確保できませんでした、しかしPY席も普段乗れるものではないので興奮しながら伊丹空港に向かいました。
伊丹空港は春休みの行楽シーズンを迎えており一般の保安検査場は大混雑、出発時刻ごとの入場制限がかけられており結局10:30頃に入場できました。搭乗口9番に向かうとすでに機材はスポットインしていましたが想像していた記念セレモニー的なことはなく、ただただ出発を待ちました。機内準備のために案内はやや遅れ11:00頃の案内開始となりました。搭乗口を過ぎると記念品としてエコバックにストラップとファイル、大阪路線のPRチラシが配布されました。前方から機内に入るとファーストクラス(プレミアムクラスとして販売)、ビジネスクラス席と通りうらやましい思いをしながらプレミアムエコノミーの自席に着席、すぐ後ろのエコノミー席はヘッドカバーがBB-8仕様になっていましたがPY以上の席は普通のヘッドカバーとなっていました。
出発は11:15となり、伊丹空港デッキやスカイパークなどからの黒山の人だかりを横目見ながらタキシングしていると、アナウンスが入り「左手でこの機体の塗装を手掛けた整備士が見送っています」と案内されました。右側席に座っていたので確認できませんでしたがよくこのような巨大機を10数日でペイントしたなと感心してしまいました。
離陸もスムーズで伊丹ひねりで東へ向きました。10分ほどでベルトサインが消灯、初便らしく機内をまわる乗客もたくさんいらっしゃいました。機内サービスは限定のエプロンを着用したCAさんによって行われ、専用紙コップもいただくことができました。機長からのアナウンスでは、「伊丹の遅れを取り戻すためにライトスピードで飛行しています」と笑いを誘うアナウンスまでありました。本当にそんなことをされるとたまったものではありませんが(笑)っと思っていると本当に遅れは取り戻しているようで早々の降下開始となりました。もっと特別なフライトを楽しみたいという気分でしたが伊丹羽田線なので仕方なく、飛行時間40分ほどで羽田空港C滑走路に滑り込みました。
翼幅の関係もあってかR2D2ジェットの回航便のようなタキシングサービスもなく滑走路を出るとそのまま53番ゲートに入りました。
この後深夜のロサンゼルス便から本来の活躍の場である国際線に就航したようです。国内線にしか乗らない私にとっては国際線機材のPYシートに乗ることができて貴重な経験になりました。
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