航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
ダッシュ400ありし頃、欧州路線では後発組だった全日空成田発フランクフルト行
- 口コミ投稿者
- HB-JMBさん
搭乗写真
総評
【お断り】
この路線にジャンボが飛んでいたころのレビューに使えるデータと写真がいくばくか見つかったのでジャンボが現役のころの記憶をとどめるために投稿した次第である。今でいうコンデジは持っていたが、レビュー投稿のために積極的に写真を撮っていなかったので、特に写真資料が少ない点はご容赦いただきたい。また、2016年時点の評価ではなく、2006年時点での評価となっていることをご容赦いただきたい。
【注】成田~フランクフルト間は2016月現在全日空の運航はない(日本航空が1日1便、ルフトハンザ航空が週3便この区間の運航を行っている)。2006年7月当時は全日空のドイツ路線はこの便1日1便しかなく、全日空はまだミュンヘンへ乗り入れていない頃である。
2016年8月時点ではドイツ路線は羽田~フランクフルトが1日2便(全日空運航便に加え、さらにルフトハンザ運航のコードシェア便が1日1便あり
)、羽田~ミュンヘンが1日1便(加えてルフトハンザ運航便のコードシェア便が1日1便あり)に加え、全日空の成田~デュッセルドルフ便が1日1便という2006年時点からは想像もつかない状況になっている。
NH209便という便名は2016年8月現在は成田発デュッセルドルフ行き(折り返しNH210便は逆方向)に使われており、ダッシュ400から2世代?は新しいとされる787-8による運航である。
【機内食・ドリンク】
当時は特別食のリクエストせず、普通食だった。味は成田搭載からかエコノミークラスの機内食では問題はなかったと記憶。幸いにもこの便ではチョイス切れはなく、普通にチョイスどおりのものを期待どおりいただくことができた。
【座席(シート)】
B747-400のエコノミーでは標準か。エコノミークラスはメインデッキ後方にあり3-4-3の標準的な座席配置であったが(ANAの国際線仕様機ではJALのダッシュ400国際線用機材の一部仕様にあったような、アッパーデッキに3-3のエコノミークラスは設定されていかなった。なお、国内線用の-400Dには両者ともアッパーデッキは3-3の普通席を設置していたが・・・)、上級クラスの席数が多く、エコノミーは200席程度しか設定されていない仕様であった。
【機内スタッフ】
特に不満を感じたという記憶がないため、日系キャリアとしては可もなく不可もなく。
【エンターティメント】
小型ながらエコノミーでもシートテレビが備えてあり、2006年当時のエコノミークラスとしては新しい方であった(導入当初には装備されておらず、キャビン改修時に取り付けられた)
【トイレ・洗面台】
写真はないが、特に清掃状態に問題はないようであった。
【機材コンディション】
特に気になる点はない
【空港サービス】
成田では第1ターミナル南ウィングができたばかりであったが、特に気になる点はなかった。到着のフランクフルトでも荷物は問題なく受け取れ(税関トラブルも発生せず)ごく標準的か。
【総合評価】
現在のANAの長距離便と比べて特段気になることの記憶はなく、今の水準で見ても及第点のフライトである。2006年当時では老朽化していたという印象もなかった。
この路線にジャンボが飛んでいたころのレビューに使えるデータと写真がいくばくか見つかったのでジャンボが現役のころの記憶をとどめるために投稿した次第である。今でいうコンデジは持っていたが、レビュー投稿のために積極的に写真を撮っていなかったので、特に写真資料が少ない点はご容赦いただきたい。また、2016年時点の評価ではなく、2006年時点での評価となっていることをご容赦いただきたい。
【注】成田~フランクフルト間は2016月現在全日空の運航はない(日本航空が1日1便、ルフトハンザ航空が週3便この区間の運航を行っている)。2006年7月当時は全日空のドイツ路線はこの便1日1便しかなく、全日空はまだミュンヘンへ乗り入れていない頃である。
2016年8月時点ではドイツ路線は羽田~フランクフルトが1日2便(全日空運航便に加え、さらにルフトハンザ運航のコードシェア便が1日1便あり
)、羽田~ミュンヘンが1日1便(加えてルフトハンザ運航便のコードシェア便が1日1便あり)に加え、全日空の成田~デュッセルドルフ便が1日1便という2006年時点からは想像もつかない状況になっている。
NH209便という便名は2016年8月現在は成田発デュッセルドルフ行き(折り返しNH210便は逆方向)に使われており、ダッシュ400から2世代?は新しいとされる787-8による運航である。
【機内食・ドリンク】
当時は特別食のリクエストせず、普通食だった。味は成田搭載からかエコノミークラスの機内食では問題はなかったと記憶。幸いにもこの便ではチョイス切れはなく、普通にチョイスどおりのものを期待どおりいただくことができた。
【座席(シート)】
B747-400のエコノミーでは標準か。エコノミークラスはメインデッキ後方にあり3-4-3の標準的な座席配置であったが(ANAの国際線仕様機ではJALのダッシュ400国際線用機材の一部仕様にあったような、アッパーデッキに3-3のエコノミークラスは設定されていかなった。なお、国内線用の-400Dには両者ともアッパーデッキは3-3の普通席を設置していたが・・・)、上級クラスの席数が多く、エコノミーは200席程度しか設定されていない仕様であった。
【機内スタッフ】
特に不満を感じたという記憶がないため、日系キャリアとしては可もなく不可もなく。
【エンターティメント】
小型ながらエコノミーでもシートテレビが備えてあり、2006年当時のエコノミークラスとしては新しい方であった(導入当初には装備されておらず、キャビン改修時に取り付けられた)
【トイレ・洗面台】
写真はないが、特に清掃状態に問題はないようであった。
【機材コンディション】
特に気になる点はない
【空港サービス】
成田では第1ターミナル南ウィングができたばかりであったが、特に気になる点はなかった。到着のフランクフルトでも荷物は問題なく受け取れ(税関トラブルも発生せず)ごく標準的か。
【総合評価】
現在のANAの長距離便と比べて特段気になることの記憶はなく、今の水準で見ても及第点のフライトである。2006年当時では老朽化していたという印象もなかった。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 出発予定時刻
- 1135JST
- 搭乗時刻
- 1112JST
- 出発時刻
- 1151JST
- 飛行高度
- FL330-FL315-FL380-FL390-FL360
- 到着時刻
- 1648CET
- 予定飛行時間
- 11+17
- 離陸滑走路
- 16R
- 離陸時刻
- 1222JST
- 到着ゲート・スポット
- B42
- 着陸滑走路
- 07R
- 着陸時刻
- 1639CET
- メモ
- 到着予定時間はおそらくは1650CETだったと思われる。成田の出発ゲートはメモが消失してしまっていて不明。おそらくは40番台ゲートだったと思われる。CETは夏時間でUTC+2
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