東京(HND)→米子(YGJ) はじめての山陰へ - ANA (全日空) 口コミ・評価

航空会社 ANA (全日空)

2024年04月21日に撮影されたANA (全日空)の航空機写真

© mix nutsさん

全日空(ANA)は、日本ヘリコプター輸送と極東航空が1958...
日本
IATA | ICAO
NH | ANA
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
東京(HND)→米子(YGJ) はじめての山陰へ

航空会社
全日空
便名
NH389
エコノミー
搭乗日
2016/09
路線
羽田(東京) → 米子
機体記号
JA58AN
機材
Boeing 737-881
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
5ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
スーパードルフィンさん
アクセス数
223
投稿日
2016/10/25

搭乗写真

総評

大館能代から羽田に到着した後、1時間の乗り継ぎで米子へ飛びました。大館能代から米子まで運賃は「乗継特割」を利用、まるで直行便かのように購入可能な乗継運賃、こんな組み合わせの路線にまで設定されているのか、と驚きました。

搭乗したのは米子行の最終便NH389、定刻20:05と遅めの出発時刻です。この日の最終便もやや混雑していて窓側の席は非常口座席の14Kだけしか確保できませんでした。
使用機材はB737-800、JA58ANで14Kの座席初めてでしたがリクライニング不可ではあるもののものすごく広いシートピッチで、なかなかの快適さがありました。
定刻20:04に羽田空港67Aを出発、C滑走路の34Rのさらに延長された部分から滑走を開始しました。この延長部は重量のある長距離大型機のみ使用するのかと思っていたので驚きました。

離陸後10分でベルトサインが消灯、羽田空港内で購入した空弁を食べ、夜のフライトをゆっくりすごしました。
雲のせいか景色はずっと真っ暗な状態が続いていましたが、ベルトサインが点灯し降下を開始すると集魚灯の明かりが見え、日本海側からの進入と分かりました。右手奥に境港の街並みが見えてくるとすぐ砂嘴上の米子空港滑走路が見えてきて、大きく迂回して西側から米子空港に着陸しました。
米子空港には21:23に到着。ローカル線ながら空港アクセス機能をもつ境線米子空港駅を利用して米子市内へ向かいました。

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