中部(NGO)→福岡(FUK)　窮屈なCR7で福岡へ - ANA (全日空) 口コミ・評価

昼下がりの時間の数少ない選択肢からIBEXとの共同運航便であるANA3149便で福岡へ向かいました。

搭乗口は102番バスゲートで、14:20から搭乗が開始、1番スポットに駐機していたCRJ-700、JA08RJ号機に乗り込みました。福岡へ向かう昼の便は少ないためか機内は70席満席となっていました。ビジネス客が多めで、ただでさえ狭い機内がさらに窮屈に感じてしまいました。

座席はなんとか前方の3列目を確保しました。リアエンジン機は後方になるほどエンジン音がうるさいのでCRJに搭乗するときはできるだけ前方をとるようにしています。

バスは2台使用され、14:42に出発となりました。滑走路は36から離陸、桑名市、琵琶湖上空を通過し西へ向かいます。
この時期では珍しく気流が安定していて、ベルトサインは長く消灯されました。機内サービスでは上島コーヒーのホットコーヒーをいただきました。大阪あたりからは雲が多い飛行となり、結局山口県あたりまで窓からは雲だけが見えるフライトでした。

北九州のやや北の沖合から玄海灘、博多湾と飛行し福岡空港滑走路16に着陸しました。スポットは旧第1ターミナル付近の16番スポットに到着しましたがバスで案内された先は国内線ターミナル北到着口でした。まだこのあたりは工事中で今後改修されるようでした。