航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,130件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
11月今年2度目の一時期帰国と帰省往路その1、The Roomでまったり燗酒を頂く (LAX-HND)
- 航空会社
- 全日空
- 便名
-
NH105
ビジネス
- 搭乗日
- 2022/11
- 路線
- ロサンゼルス → 羽田(東京)
総評
令和4年3月1日より日本国籍者でワクチン3回接種者は隔離先、自宅等での待機免除と羽田空港でもファストトラック試行開始という事で、急遽一時帰国してから
(https://flyteam.jp/airline/ana/review/52767)
日本入国の水際対策も緩和されて到着時のPCR検査、出国前72時間以内の検査証明の提出も不要になり、有効なワクチン接種証明(3回以上の接種)をVisit Japan Webで登録し、「検疫」、 「税関申告」をウェブで行う事ができるようになったのでこれを利用し一時帰国してみました。
帰国便のチケットを発券後Visit Japan Webで利用者登録を行い、本人の情報登録、入国・帰国の予定を登録、検疫手続事前登録を済ませ、審査完了すると青い画面になってQRコードが発行されます。
税関申告の準備で必要項目に印を付けると、税関申告(携帯品・別送品申告)書の筆記記入が不要になるのでとりあえず税関のQRコードも取得しておきました。
早めに搭乗手続きをしようと思い、LAXへ向かうと3月のガラガラだった状況から一変してコロナ禍前の大混雑に戻っていました。
国際線ターミナルへはなかなか到達できず、途中で下車して徒歩でチェックインカウンターへ向かうと既に搭乗手続きが始まっていましたが、ダイヤモンドメンバーだったので直ぐに手続きできて保安検査場へ向かいました。
保安検査場も長蛇の列でしたが、ラップトップPCなど電子機器はカバンの中に入れたままで良いというので比較的スムーズに流れていた様です。
搭乗開始時間まで2時間以上あるので、とりあえずいつものスターアライアンスビジネスラウンジで休んでおりましたが、こちらはそれほど混んでいませんでした。
若干遅れて搭乗開始、ビジネスクラスは前方は満席でしたが後方は空席がありました。
出発が遅れてしまいましたが、離陸、シートベルト着用サインが消えてドリンクと軽食のサービスでは久保田萬壽を頂き、2杯目は燗酒にしてもらいましたがお燗にしても美味しくいただけました。
The Roomだと個室感覚なのでまったり気分で寛げました。
到着2時間前の食事は和食を選択、食後はフルーツと紅茶を頂きました。
出発が遅れた分、到着も遅れて午前6時くらいの到着になったので、国内線乗り継ぎの方は大変だったのではないでしょうか。
ゲート到着後、乗り継ぎ乗客、日本国籍、外国籍の順での降機で、Visit Japan Webで事前登録している者には検疫に向かう途中で青いカードが渡されQRコードの提示準備を促されました。
検疫でQRコードを提示して通過、その後顔認識で入国審査を終えるのには数分で終了して待ち時間無でした。
以前の到着後のPCR検査を考えるとやっと日本への入国も楽になってきましたね。
預け荷物を受け取って、事前に取得した税関申告QRコードで通関しようと思いましたが、通関前にブースでパスポートとQRコードのスキャンとカメラでの顔認証が必要で、入国審査でパスポートスキャンと顔認証しているのに再度同じ作業をするのは二度手間な様な感じがしました。
すべての手続きが済むと、通関通路をゆっくりカメラを見ながら歩いて出口に進んでくださいとの事で、問題なく出口に出られましたが、このシステムの改善が望まれます。
(https://flyteam.jp/airline/ana/review/52767)
日本入国の水際対策も緩和されて到着時のPCR検査、出国前72時間以内の検査証明の提出も不要になり、有効なワクチン接種証明(3回以上の接種)をVisit Japan Webで登録し、「検疫」、 「税関申告」をウェブで行う事ができるようになったのでこれを利用し一時帰国してみました。
帰国便のチケットを発券後Visit Japan Webで利用者登録を行い、本人の情報登録、入国・帰国の予定を登録、検疫手続事前登録を済ませ、審査完了すると青い画面になってQRコードが発行されます。
税関申告の準備で必要項目に印を付けると、税関申告(携帯品・別送品申告)書の筆記記入が不要になるのでとりあえず税関のQRコードも取得しておきました。
早めに搭乗手続きをしようと思い、LAXへ向かうと3月のガラガラだった状況から一変してコロナ禍前の大混雑に戻っていました。
国際線ターミナルへはなかなか到達できず、途中で下車して徒歩でチェックインカウンターへ向かうと既に搭乗手続きが始まっていましたが、ダイヤモンドメンバーだったので直ぐに手続きできて保安検査場へ向かいました。
保安検査場も長蛇の列でしたが、ラップトップPCなど電子機器はカバンの中に入れたままで良いというので比較的スムーズに流れていた様です。
搭乗開始時間まで2時間以上あるので、とりあえずいつものスターアライアンスビジネスラウンジで休んでおりましたが、こちらはそれほど混んでいませんでした。
若干遅れて搭乗開始、ビジネスクラスは前方は満席でしたが後方は空席がありました。
出発が遅れてしまいましたが、離陸、シートベルト着用サインが消えてドリンクと軽食のサービスでは久保田萬壽を頂き、2杯目は燗酒にしてもらいましたがお燗にしても美味しくいただけました。
The Roomだと個室感覚なのでまったり気分で寛げました。
到着2時間前の食事は和食を選択、食後はフルーツと紅茶を頂きました。
出発が遅れた分、到着も遅れて午前6時くらいの到着になったので、国内線乗り継ぎの方は大変だったのではないでしょうか。
ゲート到着後、乗り継ぎ乗客、日本国籍、外国籍の順での降機で、Visit Japan Webで事前登録している者には検疫に向かう途中で青いカードが渡されQRコードの提示準備を促されました。
検疫でQRコードを提示して通過、その後顔認識で入国審査を終えるのには数分で終了して待ち時間無でした。
以前の到着後のPCR検査を考えるとやっと日本への入国も楽になってきましたね。
預け荷物を受け取って、事前に取得した税関申告QRコードで通関しようと思いましたが、通関前にブースでパスポートとQRコードのスキャンとカメラでの顔認証が必要で、入国審査でパスポートスキャンと顔認証しているのに再度同じ作業をするのは二度手間な様な感じがしました。
すべての手続きが済むと、通関通路をゆっくりカメラを見ながら歩いて出口に進んでくださいとの事で、問題なく出口に出られましたが、このシステムの改善が望まれます。
機内食・ドリンク
座席(シート)
地上サービス
出発空港での写真 ( ロサンゼルス )
到着空港での写真 ( 羽田 )
コストパフォーマンス
機窓・風景
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