搭乗レビュー
そして、魔都チェンマイを目指す。
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ (運航会社:日本航空)
- 便名
-
JL5991
エコノミー
- 搭乗日
- 2018/11
- 路線
- スワンナプーム(バンコク) → チェンマイ
- 機体記号
- HS-PPS
- 機材
- Airbus A319-132
- 口コミ投稿者
- meisterさん
搭乗写真
総評
かつては、食い詰めたチンピラヤクザとか、銀行の金に手を出して男に貢いだ挙句、高飛びした行員とかが逃げ込む街であった魔都チェンマイへ、久しぶりにやってきました。(誤解?偏見?)
いや、好きなんですよ、この街。(笑)
【機内食・ドリンク】
朝食なので、玉子ハムサンドとカットフルーツでした。なかなか美味しかったです。
ドリンクのサーブも、最初にオレンジジュース、そのあとにコーヒーと紅茶を持って回っていました。
【座席(シート)】
A319の標準でしょうかね。まあ、1時間ちょっとなので、普通に座っていられます。
【機内スタッフ】
微笑みの国のエアラインだけあって、にこやかに対応されていました。
【エンターティメント】
えーっと、機内誌?
【トイレ・洗面台】
さぁ?
【機材コンディション】
気になることはありませんでした。
【空港サービス】
以前、この路線に乗ったときは、インターからの接続ではなく純粋に国内線としてでしたので、その時とは、ちょっと勝手が違いました。
日本からGコンコースに着いた後、国内線へのインターからの乗り継ぎは、イミグレをはさんで反対側にあるAコンコースでした。そこまで歩くこと、1キロ位はあったのではないでしょうか。まぁ、ムービングウォークはありましたが。
移動した先に、航空会社毎にチェックインレーンとそれに続くイミグレがありました。時間帯のせいか、ファーストレーンでなくても、まったく時間待ちなくスムーズに入国できました。
このとき、航空会社のレーンで、胸に貼れという小さなシールを渡されました。そういえば、以前ドンムアンが国際空港であった時(スワンナプーム竣工前)に、乗り継ぎでシェムリアップへ行った時にもそういうのがあったのを思い出したのですが、何度か貼り直したので、どこかで取れてしまったようです。そのことが、到着したチェンマイ空港で、ちょっとしたトラブルめいたものになった原因かと思います。まあ、大した事にはなりませんでしたが。
ゲートはA7でしたが、A6の前にラウンジがありました。搭乗客全てが使えるとかで、中に入ってドリンクとちょっとしたスナックを頂きました。また、入室時にWifiのアクセスコードがプリントされたチケットを渡されました。3時間使えるようです。使いませんでしたので使い勝手は分かりません。というか、使ってみるべきでしたかね。
搭乗口からはバスに乗って、延々と走ってくれました。そのままチェンマイまで着いてしまうんじゃないかと、一瞬思いましたよ(笑)
さて、到着したチェンマイで、ちょっとしたトラブルがありました。降機してバッゲージクレイムへ進んでいくと、「国内線」のバッゲージクレイムへの通路の所に係員が立っていて、こっちへ行けと案内されました。
そこで、荷物を待っていたのですが、いくら待っても出てきません。そのうち荷物が少なくなってくると、係員がクレームタグを見せろといって、ああ、これは向こうだと、もっと先に行けと言われました。その通りに行くと、「国際線」のバッゲージクレイムがあり、その先にCIQがありました。
それで、腑に落ちました。日本から到着地までスルーした荷物は、どのように税関を通るのかと思っていたのですが、こういう風に国内線の乗客と国際線の乗客を分けるシステムになっていて、それを見分けるのにあの小さなステッカーが関係しているのだと分かりました(といっても、それは帰りの便で同じようなステッカーを渡され、それに「CIQ」と書かれていたからです。行きの無くしたステッカーに何と書いてあったのかは、分からず仕舞ですが、おそらく同じではないでしょうか)
この後、タクシーで市内まで向かいますが、国際線側のターミナルではタクシーは呼んでもらわないと来ないようです。その点、少し歩きますが国内線のターミナルまで行くと、沢山のタクシーが止まっていますので、急ぐ場合は、そちらまで行くとよいでしょう。
ちなみに、市内まで150バーツです。この料金を覚えておくと、市内でのタクシーやトゥクトゥクに乗るのに料金交渉が必要な時に、それを基準として交渉が出来ます。
空港へのタクシー料金は、市内でのそれより若干高めに設定されている事が多いので、それも頭に入れておいた方が良いでしょうね。
【総合評価】
と、とりあえず少々トラブルめいたものがありましたが、魔都に到着です。
お楽しみは、これからで。
いや、好きなんですよ、この街。(笑)
【機内食・ドリンク】
朝食なので、玉子ハムサンドとカットフルーツでした。なかなか美味しかったです。
ドリンクのサーブも、最初にオレンジジュース、そのあとにコーヒーと紅茶を持って回っていました。
【座席(シート)】
A319の標準でしょうかね。まあ、1時間ちょっとなので、普通に座っていられます。
【機内スタッフ】
微笑みの国のエアラインだけあって、にこやかに対応されていました。
【エンターティメント】
えーっと、機内誌?
【トイレ・洗面台】
さぁ?
【機材コンディション】
気になることはありませんでした。
【空港サービス】
以前、この路線に乗ったときは、インターからの接続ではなく純粋に国内線としてでしたので、その時とは、ちょっと勝手が違いました。
日本からGコンコースに着いた後、国内線へのインターからの乗り継ぎは、イミグレをはさんで反対側にあるAコンコースでした。そこまで歩くこと、1キロ位はあったのではないでしょうか。まぁ、ムービングウォークはありましたが。
移動した先に、航空会社毎にチェックインレーンとそれに続くイミグレがありました。時間帯のせいか、ファーストレーンでなくても、まったく時間待ちなくスムーズに入国できました。
このとき、航空会社のレーンで、胸に貼れという小さなシールを渡されました。そういえば、以前ドンムアンが国際空港であった時(スワンナプーム竣工前)に、乗り継ぎでシェムリアップへ行った時にもそういうのがあったのを思い出したのですが、何度か貼り直したので、どこかで取れてしまったようです。そのことが、到着したチェンマイ空港で、ちょっとしたトラブルめいたものになった原因かと思います。まあ、大した事にはなりませんでしたが。
ゲートはA7でしたが、A6の前にラウンジがありました。搭乗客全てが使えるとかで、中に入ってドリンクとちょっとしたスナックを頂きました。また、入室時にWifiのアクセスコードがプリントされたチケットを渡されました。3時間使えるようです。使いませんでしたので使い勝手は分かりません。というか、使ってみるべきでしたかね。
搭乗口からはバスに乗って、延々と走ってくれました。そのままチェンマイまで着いてしまうんじゃないかと、一瞬思いましたよ(笑)
さて、到着したチェンマイで、ちょっとしたトラブルがありました。降機してバッゲージクレイムへ進んでいくと、「国内線」のバッゲージクレイムへの通路の所に係員が立っていて、こっちへ行けと案内されました。
そこで、荷物を待っていたのですが、いくら待っても出てきません。そのうち荷物が少なくなってくると、係員がクレームタグを見せろといって、ああ、これは向こうだと、もっと先に行けと言われました。その通りに行くと、「国際線」のバッゲージクレイムがあり、その先にCIQがありました。
それで、腑に落ちました。日本から到着地までスルーした荷物は、どのように税関を通るのかと思っていたのですが、こういう風に国内線の乗客と国際線の乗客を分けるシステムになっていて、それを見分けるのにあの小さなステッカーが関係しているのだと分かりました(といっても、それは帰りの便で同じようなステッカーを渡され、それに「CIQ」と書かれていたからです。行きの無くしたステッカーに何と書いてあったのかは、分からず仕舞ですが、おそらく同じではないでしょうか)
この後、タクシーで市内まで向かいますが、国際線側のターミナルではタクシーは呼んでもらわないと来ないようです。その点、少し歩きますが国内線のターミナルまで行くと、沢山のタクシーが止まっていますので、急ぐ場合は、そちらまで行くとよいでしょう。
ちなみに、市内まで150バーツです。この料金を覚えておくと、市内でのタクシーやトゥクトゥクに乗るのに料金交渉が必要な時に、それを基準として交渉が出来ます。
空港へのタクシー料金は、市内でのそれより若干高めに設定されている事が多いので、それも頭に入れておいた方が良いでしょうね。
【総合評価】
と、とりあえず少々トラブルめいたものがありましたが、魔都に到着です。
お楽しみは、これからで。
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