航空会社 キャセイパシフィック航空
- 国
- 香港
- IATA | ICAO
- CX | CPA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.01 [878件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
初めてのA350は、いきなりの-1000で。ついでにe-Channel申請も。関西>香港
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 (運航会社:日本航空)
- 便名
-
JL7029
ビジネス
- 搭乗日
- 2019/03
- 路線
- 関西(大阪) → 香港
- 機体記号
- B-LXE
- 機材
- Airbus A350-1041
- 口コミ投稿者
- meisterさん
搭乗写真
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ファストレーンのチケットです。それほ... 続き
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本日のシップ、A350-1000です... 続き
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タイヤは、MICHELINです。矢張... 続き
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ウイングレットも、よく曲がっています... 続き
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昨年乗ったA330のと、基本は同じよ... 続き
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安全のしおり、ですね。
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Wifiの利用手順です。
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メニューです。
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テーブルは、前のロックを外し、
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手前に引き出して、
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向こうに開いて完成です。
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最初のドリンクとナッツです。白ワイン... 続き
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スターターのプレートです。サーモンが... 続き
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アメニティは、特に色々とは置かれてい... 続き
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さあ、香港が近づいて参りました。
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ぐるりと回って、もうすぐそこが空港で... 続き
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タッチダウン!
いいカメラですね。 -
e-Channelに申請すると、こう... 続き
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本日のルートです。(FR24より)
総評
予約時点でA350だということは分かっていましたので、機材変更が無いように願っていました。とはいえ、まだ-900にも乗っていないのに、いきなり-1000初搭乗です。
昨年7月の香港行きと同じように、昼行便ビジネスで香港行き、夜行便エコで帰国という行程としてみました。
前回は往復ともA330で、往きは新シート、帰りは旧シートでした。前回との比較がうまく出来るとよいのですが。
【機内食・ドリンク】
ウエルカムドリンクから前菜・メインにデザートまで、昨年と同じではないでしょうか。まあ基本、美味しいので構いませんが。
ただ、前菜のサーモンが冷製なので冷たいのはともかく、でかくて硬いので、少々苦手ですかね。あとご飯は日本とはお米が違う種類なのでちょっとイマイチですね。チャーハンにしたら旨そうなご飯ですが。
【座席(シート)】
最新のフルフラットです。もっとも食事後にそのまま寝てしまいましたので、終始リクライニング無しで過ごしました。勿体ないですね(笑)でも、それでも不満がないので、快適だったと言えるでしょう。まあ、当然ですかね。
【機内スタッフ】
搭乗時に挨拶に来たり、食事の注文をとりに来たりと気を使っていたように思います。ビジネスの座席にかなり空きがあって余裕があったのもあると思います。
日本人のCAも3人乗務しているとのことでした。アナウンスを担当していた日本人のCAさんが、自らインフライトマネージャーだといわれていました。
【エンターティメント】
映画をたっぷりと、そのあとはマップとカメラで。
【トイレ・洗面台】
きれいでした。787の前方のトイレの狭さから比べると快適です。
でも、着陸が近づいてきてシートベルトサインが出ていても、乗客がある程度トイレに行くのを放置しているのが普通のようです。
【機材コンディション】
気になるところはありませんでした。
【空港サービス】
関空では、ファストレーンのチケットを貰いましたので、さくっとセキュリティチェックを済ませてイミグレへ。イミグレでは顔認証ゲートが増えていたのですが、従来の有人ゲートの手前に設置してあり、有人ゲートにスタンプ要員を配置していますので、さくっとスタンプも貰って通過です。
ラウンジは、パシフィックと飛鳥のどちらでもとのことでしたので、前回と違うパシフィックでと思って入ってみると、前回もこちらを使っていました(笑)
まあ、サクラまで行ってカレーを食ってもよかったのですが、ビジネスでまともなもの食わせてもらえるでしょうから、一休みには十分です。
香港に着いたところで、イミグレを抜けたあと、e-Channelの申請をしてみました。深夜の到着便だとカウンターの営業時間外になりますが、この日はまだ時間があったので。
イミグレを抜けたすぐあとに「申請はこちら」みたいに大きく表示があるので、迷わずに行けると思います。5分ほどで完了しました。、
ここでは、入国の際に、スタンプではなく滞在期限を記したスリップを渡されますし、e-Channelでも同じだという風に公式サイトに書かれていたように思いましたので。
日本でe-gateの申請をすると、パスポートの最終ページが使われるとか聞いたことがあるのですが、ここでは写真にあげたように、パスポートの表4(いわゆる裏表紙ですね)にバーコードが張られました。
さて、便利でしょうか?
でしょうね(笑)
【総合評価】
でまあ、新しい機材含めて、諸々快適でした。
昨年7月の香港行きと同じように、昼行便ビジネスで香港行き、夜行便エコで帰国という行程としてみました。
前回は往復ともA330で、往きは新シート、帰りは旧シートでした。前回との比較がうまく出来るとよいのですが。
【機内食・ドリンク】
ウエルカムドリンクから前菜・メインにデザートまで、昨年と同じではないでしょうか。まあ基本、美味しいので構いませんが。
ただ、前菜のサーモンが冷製なので冷たいのはともかく、でかくて硬いので、少々苦手ですかね。あとご飯は日本とはお米が違う種類なのでちょっとイマイチですね。チャーハンにしたら旨そうなご飯ですが。
【座席(シート)】
最新のフルフラットです。もっとも食事後にそのまま寝てしまいましたので、終始リクライニング無しで過ごしました。勿体ないですね(笑)でも、それでも不満がないので、快適だったと言えるでしょう。まあ、当然ですかね。
【機内スタッフ】
搭乗時に挨拶に来たり、食事の注文をとりに来たりと気を使っていたように思います。ビジネスの座席にかなり空きがあって余裕があったのもあると思います。
日本人のCAも3人乗務しているとのことでした。アナウンスを担当していた日本人のCAさんが、自らインフライトマネージャーだといわれていました。
【エンターティメント】
映画をたっぷりと、そのあとはマップとカメラで。
【トイレ・洗面台】
きれいでした。787の前方のトイレの狭さから比べると快適です。
でも、着陸が近づいてきてシートベルトサインが出ていても、乗客がある程度トイレに行くのを放置しているのが普通のようです。
【機材コンディション】
気になるところはありませんでした。
【空港サービス】
関空では、ファストレーンのチケットを貰いましたので、さくっとセキュリティチェックを済ませてイミグレへ。イミグレでは顔認証ゲートが増えていたのですが、従来の有人ゲートの手前に設置してあり、有人ゲートにスタンプ要員を配置していますので、さくっとスタンプも貰って通過です。
ラウンジは、パシフィックと飛鳥のどちらでもとのことでしたので、前回と違うパシフィックでと思って入ってみると、前回もこちらを使っていました(笑)
まあ、サクラまで行ってカレーを食ってもよかったのですが、ビジネスでまともなもの食わせてもらえるでしょうから、一休みには十分です。
香港に着いたところで、イミグレを抜けたあと、e-Channelの申請をしてみました。深夜の到着便だとカウンターの営業時間外になりますが、この日はまだ時間があったので。
イミグレを抜けたすぐあとに「申請はこちら」みたいに大きく表示があるので、迷わずに行けると思います。5分ほどで完了しました。、
ここでは、入国の際に、スタンプではなく滞在期限を記したスリップを渡されますし、e-Channelでも同じだという風に公式サイトに書かれていたように思いましたので。
日本でe-gateの申請をすると、パスポートの最終ページが使われるとか聞いたことがあるのですが、ここでは写真にあげたように、パスポートの表4(いわゆる裏表紙ですね)にバーコードが張られました。
さて、便利でしょうか?
でしょうね(笑)
【総合評価】
でまあ、新しい機材含めて、諸々快適でした。
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