Rating: 2
Author: シフォン

航空会社チャイナエアライン(中華航空)

チャイナエアラインは1959年12月16日、運航を開始しまし...

国: 台湾
IATA | ICAO: CI | CAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 3.85 [628件]
アライアンス: スカイチーム

搭乗レビュー
4ヶ月ぶりホーチミンスタッフ最悪!!!楽しみにしていたB747が。

航空会社: チャイナエアライン
便名: CI116
エコノミー

搭乗日: 2016/05
路線: 桃園(台北) → 福岡

機体記号: B-18212
機材: Boeing 747-409

総評：2: 2ッ星

機内食・ドリンク: 2ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 1ッ星
エンターティメント: 2ッ星

トイレ・洗面台: 3ッ星
機材コンディション: 2ッ星

地上サービス: 1ッ星

口コミ投稿者: シフォンさん

アクセス数: 1,092
投稿日: 2016/05/19

搭乗写真

ここも荷物入れ。
誰もいない...

総評

最初に言いますが搭乗とともにトラブルから始まりました。

前日にインターネットチェックインも済ませ、SGNから搭乗。
当日、ここのチェックインカウンターでも座席は変更なくFUKまでの搭乗券が発行されました。

予定通り、TPEからの機材はB747-400
航空券の予約の時点でアッパーデッキを予約していました。ここのフロアに乗ってみたかったんです。
搭乗フロアで待っている時点で再確認の為、搭乗券を見せ「これはアッパーデッキですか？」と確認もしました。

いざ搭乗としようとすると、係員が私たちの座席を手書きで変更!
アッパーデッキではなく、下のフロアに案内されました。

なぜ???

クルーに確認し、スタッフ曰く、B747→A330→B747で機材変更になりましたと。

機材変更は何度か経験済みなので理解できるが、最初の時点のB747なので座席はそのままではないのか？乗れませんか？と聞くと、

“通常、エコノミーにはアッパーデッキは販売していません”

後々、最終的に↑こちらが間違っていました。と謝罪されましたがその時のスタッフの対応には今でも納得できません。

購入したバウチャー等で理解していただき、結局予定通りのアッパーデッキに座ることができました。
実際アッパーデッキの席はガラガラ。
それに、同じアッパーデッキに他のエコノミーの方も座っていました。

なぜこのようなトラブルが起こったのかチャイナエアラインに問い合わせした所、現地スタッフの勘違いや知識のなさ。

現在アッパーデッキはエコノミーにも販売しているとのことで、私たちは普通に購入しただけの事。

たかが、座席。
ですが、その座席を楽しみに飛行機に乗る人がいるってことを知っていただきたい。
今後こういう事がないようにしていただきたいです。

[感想]
シートは古いですが、広いしゆったりと使用できます。

機内食はいたって普通。
少し前までチャイナの機内食は美味しいと感じていたので、今回の旅で少し残念に。

機材は古いし、清掃も適当。
“ここのフロアに座れる”というメリットだけで、他の楽しみはないのかもしれません。

長々と申し訳ありません、読んでいただきありがとうございました。