武漢/上海(浦東)/名古屋 ＝後編＝ - 中国東方航空 口コミ・評価

MU519便を降り、
雨降りしきる中バスに乗り込みターミナル到達。

そこには(自分にとって)お馴染み、
トランスファーサービスのスタッフが待ってました。

しかしそれは｢福岡行｣の乗客のみ、
名古屋までの我々に対しては案内表示がありません。

ベンチで携帯をさわってたスタッフ(女性)に、
それこそ意を決して聞いてみたところ･･･
（注：筆者は中国語しゃべれません）

『サンガイ！(三階)』

と中国らしく愛想無い返答(苦笑)、
取り急ぎエスカレーターで上がり、
Transfar Counterで再度聞くと･･･

『アッチ！(あっち)』

とバゲッジクレームエリアの方を指差され、
またまたエスカレーターを降りて、
Transfar Hallの入口でチケット見せたら･･･

『サンガイ！(三階)』

･･･とどめを刺されたのでした(笑)
このことを整理するとこうなります。

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・MU719名古屋行き搭乗券は武漢空港で発券済み
（つまり武漢出発時に搭乗券を二枚持っていた）
・預け入れ荷物は名古屋までスルー
（浦東で受け取る必要が無い）
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この場合浦東空港における乗り継ぎ手順は、

1.一旦出口から外に出て
2.エスカレーター等で｢3階｣に上がり
3.浦東始発の国際線搭乗時と同じルートで出国検査
（ただし航空会社のカウンターに寄る必要は無い）

という順序であることを今回知りました。

確かにTransfar Counterは2Fですし、
Transfar Hallは1F。

実は後日それぞれのパターンを経験したので、
そのレビューに書こうと思います。

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ようやく出国イミグレを通過、
あわただしく出発ロビーに到達。

武漢発券の搭乗券にGate28と書いてありましたが、
画面で確認するとGate213となってました。
（搭乗ゲートの確認は必須ですね）

そこはグランドレベルなので沖止め＝バスと理解。

バス乗車開始は定刻で雨も止み、
搭乗まではスムーズでした。

ところが、
なかなか出発する気配が･･･

･･･しばらくして日本語のアナウンス。

『荷物だけ載ってて持主が搭乗していない』

という趣旨の説明、
窓の外では貨物の引っ張り出し作業が行われ(写真)

～結局出発は定刻より45分ほど遅れたのでした。

過去にそのような事例で爆発事件もあり、
この遅れは致し方ないでしょう。
（持ち主は何処へ？？？）

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ようやく離陸してからの右ターンがやけに早く、
パイロットの心情が垣間見える上がり(苦笑)

上がってしまえばいつものフライト、
機内食は「サカナ」をチョイス。

見た目はアレですが空腹なのも手伝い完食。

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遅れはセントレア到着時に若干挽回し、
めでたく明るいうちに帰国。

（昼間の帰国は楽だな）

･･･以後の出張は“昼帰国”を前提に日程を組むことに。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

10F

搭乗クラス

E

区間マイル

1458

出発予定時刻

12:00

搭乗時刻

11:15

出発時刻

12:45

到着予定時刻

15:05

予定飛行時間

2h05m

出発空港 天気・気温

曇り

出発空港 風速・風向

213

離陸滑走路

34

メモ

乗り継ぎ時間2h30mあるも、 結構慌しく免税店立ち寄る時間は少ない。 出発遅延約45分 （一度搭載した貨物を引出したため）