まだ希望があった頃 - キプロス・エアウェイズ (〜2015) 口コミ・評価

まだギリシャにはオリンピック航空があり、キプロスにはキプロス航空があった頃の話です。

ヨルダンのアンマンからロイヤルヨルダン航空でキプロスのラルナカに到着。空港のキプロス航空のオフィスでチケット購入しました。
まだ、おおらかな時代でしたね。５２キプロスポンド。ユーロ導入前の話です。

【機内食・ドリンク】サンドイッチとコーヒーが支給されました。

【座席（シート）】がっしりとした座席でした。

【機内スタッフ】ガラガラだったので、フレンドリー。

【エンターティメント】機内誌のみ。機内販売でＡ３１０とＡ３２０のモデルプレーンを購入。

【トイレ・洗面台】小奇麗でした。

【機材コンディション】ＲＪのＡ３１０よりはメンテナンスが行き届いていました。

【空港サービス】リゾート地の空港という感じでしたね。

【総合評価】その後ユーロが導入され、ギリシャではオリンピック開催。
ここまではよかったのですが、その後大混乱に巻き込まれてしまい、キプロス経済の悪化とともに、この会社も倒産してしまいました。

搭乗の詳細データです。

座席番号

20B

搭乗クラス

M

搭乗時刻

8:45

出発時刻

9:30

到着時刻

11:15