航空会社 エバー航空 (EVA Air)
- 国
- 台湾
- IATA | ICAO
- BR | EVA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.11 [385件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
台湾桃園国際空港で雷により1時間20分ディレイのフライト
- 口コミ投稿者
- てつさん
搭乗写真
総評
桃園MRT機場線が出来てから、初めての台湾です。
せっかくなので、MRT開通と同時にできた台北駅にあるインタウンチェックインを利用しました。
台鐵・高鐵の台北駅よりみると反対側の改札付近にインタウンチェックインがありました。
他の国のインタウンチェックインと違い、かなり自動化を推し進めているようです。
自動チェックイン機の周りには、係員4~5名が居ました。
パスポートとEチケットを渡すと、自動チェックイン機でチェックインしてくれました。搭乗券とラウンジ利用券を貰いました。
そして、"荷物預けへ"と言われて、自動荷物預け機に行くと、更に係員が3名程いて、スーツケースとチケットを渡すと、預け作業をしてくれました。
(機械は羽田国内線のANAターミナルにある機械と同じです)
お昼時で、たまたまお客さんが少なかっただけかもしれませんが、こんなに係員が居て、やってもらえるのなら、自動化の意味が、、、、(^^;)
でも、荷物自動預け機では搭乗券をスキャンしただけで"エラー"となってしまい。(出発時刻に余裕もあり、重量も超過していないのになんででしょう??)
改めて有人カウンターに、スーツケースを持って行き預けました。
預けたら、"検査機に自分の荷物が通過してから行ってください"と言われ、近くにあるモニターで自分の荷物が流れるのを待ちます(ほんの1~2分でしたが、、)
自分の荷物が流れたので行こうとすると、近くに居た警備員さんに"10セコンド待て"と言われて、荷物の控えを出すように言われます。
10秒後、警備員さんが荷物の控えを機械にスキャンして、OKらしい表示が出てOKとなりました。
セキュリティチェックで、荷物に何か異常があった場合に、呼び出せる用に待つようです。
10秒待つ意味がわかりませんが、恐らくデーターの更新のタイムラグでしょうか?
さて、身軽になり、MRTにて桃園国際空港へ
保安検査、出国審査を受け、EVER航空STARラウンジへ
様々な種類のラウンジがあるようですが、今回はビジネスクラスや上級会員向けのラウンジです。
とても広くて落ち着ける空間でした。
食べ物も結構充実しています。
変わり種では、焼き芋や自分で作るホッドドック等もありました。
搭乗時刻が迫ってきましたので、今回の搭乗口はC5R
バス搭乗の窓口です。
C5Rへ行くと、更に1~4の乗り場に分かれており、今回は4番乗り場でした。
2台目のバスで沖止めの機体へ向かうと、パラパラと雨が、、、、、
機体に乗り込んだ瞬間大雨と変わりました。
バスは計3台だったのですが、3台目が到着する頃には、大雨と雷が鳴りだしました、、、、
17:30出発予定ですが、全く動きません。
"飛ぶのかな?"と心配になりだしたら、"雷警報が出ているのでで離陸を待つ"とアナウンスが、、、
タラップ車も離れましたが、近くに待機していました。
その後も雨と雷がどんどん激しくなっていきます。
15分ほど経ち、CAさんがお水を配りだしました。
またトイレに立つ乗客も多数います。
30分ほど経ちましたが"まだ待ちます"というアナウンスが流れ
結局、座席に座ったまま1時間経過した所で、"雷警報が解除されたので、離陸待ちの順番に離陸します"とアナウンスされ、スポットを離れて、離陸待ちの列へ
隣のスポットには偶然にもドリームリフター(N718BA)も居たようですが、雨が酷すぎて、窓が濡れ写真撮れず、、、
離陸後は、何度か激しく揺れる事もありましたが順調に日本へ向かいました。
無事、関西空港の14L滑走路へと着陸しました。
1時間20分遅れとなり、着陸が22時半
入国審査や手荷物を受け取ると23時頃となり、終電や終バスが近いので慌てている方が結構居たのが大変そうでした。(自分は車でした)
せっかくなので、MRT開通と同時にできた台北駅にあるインタウンチェックインを利用しました。
台鐵・高鐵の台北駅よりみると反対側の改札付近にインタウンチェックインがありました。
他の国のインタウンチェックインと違い、かなり自動化を推し進めているようです。
自動チェックイン機の周りには、係員4~5名が居ました。
パスポートとEチケットを渡すと、自動チェックイン機でチェックインしてくれました。搭乗券とラウンジ利用券を貰いました。
そして、"荷物預けへ"と言われて、自動荷物預け機に行くと、更に係員が3名程いて、スーツケースとチケットを渡すと、預け作業をしてくれました。
(機械は羽田国内線のANAターミナルにある機械と同じです)
お昼時で、たまたまお客さんが少なかっただけかもしれませんが、こんなに係員が居て、やってもらえるのなら、自動化の意味が、、、、(^^;)
でも、荷物自動預け機では搭乗券をスキャンしただけで"エラー"となってしまい。(出発時刻に余裕もあり、重量も超過していないのになんででしょう??)
改めて有人カウンターに、スーツケースを持って行き預けました。
預けたら、"検査機に自分の荷物が通過してから行ってください"と言われ、近くにあるモニターで自分の荷物が流れるのを待ちます(ほんの1~2分でしたが、、)
自分の荷物が流れたので行こうとすると、近くに居た警備員さんに"10セコンド待て"と言われて、荷物の控えを出すように言われます。
10秒後、警備員さんが荷物の控えを機械にスキャンして、OKらしい表示が出てOKとなりました。
セキュリティチェックで、荷物に何か異常があった場合に、呼び出せる用に待つようです。
10秒待つ意味がわかりませんが、恐らくデーターの更新のタイムラグでしょうか?
さて、身軽になり、MRTにて桃園国際空港へ
保安検査、出国審査を受け、EVER航空STARラウンジへ
様々な種類のラウンジがあるようですが、今回はビジネスクラスや上級会員向けのラウンジです。
とても広くて落ち着ける空間でした。
食べ物も結構充実しています。
変わり種では、焼き芋や自分で作るホッドドック等もありました。
搭乗時刻が迫ってきましたので、今回の搭乗口はC5R
バス搭乗の窓口です。
C5Rへ行くと、更に1~4の乗り場に分かれており、今回は4番乗り場でした。
2台目のバスで沖止めの機体へ向かうと、パラパラと雨が、、、、、
機体に乗り込んだ瞬間大雨と変わりました。
バスは計3台だったのですが、3台目が到着する頃には、大雨と雷が鳴りだしました、、、、
17:30出発予定ですが、全く動きません。
"飛ぶのかな?"と心配になりだしたら、"雷警報が出ているのでで離陸を待つ"とアナウンスが、、、
タラップ車も離れましたが、近くに待機していました。
その後も雨と雷がどんどん激しくなっていきます。
15分ほど経ち、CAさんがお水を配りだしました。
またトイレに立つ乗客も多数います。
30分ほど経ちましたが"まだ待ちます"というアナウンスが流れ
結局、座席に座ったまま1時間経過した所で、"雷警報が解除されたので、離陸待ちの順番に離陸します"とアナウンスされ、スポットを離れて、離陸待ちの列へ
隣のスポットには偶然にもドリームリフター(N718BA)も居たようですが、雨が酷すぎて、窓が濡れ写真撮れず、、、
離陸後は、何度か激しく揺れる事もありましたが順調に日本へ向かいました。
無事、関西空港の14L滑走路へと着陸しました。
1時間20分遅れとなり、着陸が22時半
入国審査や手荷物を受け取ると23時頃となり、終電や終バスが近いので慌てている方が結構居たのが大変そうでした。(自分は車でした)
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 45A
- 搭乗クラス
- Y
- 出発予定時刻
- 17:30(TW)
- 搭乗時刻
- 16:50(TW)
- 出発時刻
- 18:35(TW)
- 飛行高度
- 37000ft
- 飛行速度
- 732km/h
- 到着予定時刻
- 21:10(JP)
- 到着時刻
- 22:31(JP)
- 予定飛行時間
- 2:20
- 出発空港 天気・気温
- 大雨・雷
- 出発ゲート・スポット
- C5Rの4(沖止めSPOT)
- 離陸滑走路
- 23L
- 離陸時刻
- 18:55(TP)
- 到着空港 天気・気温
- 曇
- 到着ゲート・スポット
- 11
- 着陸滑走路
- 24L
- メモ
- 台湾桃園航空付近 雷により離陸遅れ
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