初フィンエアー - フィンエアー(フィンランド航空) 口コミ・評価

AY1769便としてFinnairによって運航されるJALコードシェア―便。
ヘルシンキ発、ローマ着便。機材はA320。飛行時間は約3時間。

成田発ヘルシンキ着便からの乗り継ぎ便として搭乗。

ヘルシンキ到着後、乗り継ぎ用保安検査場を通り、シェンゲン外の制限エリア内に入る。シェンゲン内に入るためにイミグレーションを通る。日本、韓国パスポートは自動検査機で通過できる。自動券売機通過後にスタンプを押してもらいシェンゲン内に入る。

ラウンジに入ると、マリメッコのマグカップが大量にある。同行者が1つくれないかと交渉するも（当然）断られる。ちなみに、ナプキンもマリメッコ。ビールはフィンランドのビールで飲みやすくおいしい。
フィンエアーのラウンジはエメラルドとサファイアで分かれておらず、かなり小さめ。新千歳空港のサクララウンジとほぼ同じ面積くらい。

時間に近づいたのでゲートに向かうと、ゲートに人があふれていた。というのも、ゲートの周りに椅子が無いので立って待つしかないからであった。しかし、身障者用の椅子は6つ程度並んでいた。

機内に入り、座席は日本のJAL国内線よりも若干広い。隣に力士みたいな人が座っていたが、なんとかエコノミークラスでも問題ないようである。時差ボケがきつく、フライト中ほとんど寝ていたため機内サービスは受けず。

ローマはターミナル１に到着。ほぼ時間通りで問題は感じなかった。