40分の短いフライト - ガルフ・エア 口コミ・評価

【機内食・ドリンク】ラマダン中だったこと、バーレーンからドーハまで40分程度のフライトだったことから、離陸前に箱詰めされた持ち帰れるものが配られました。サンドイッチ＆デーツ＆ヨーグルト飲料・・・日本人の口には合いにくいかと思います。

【座席（シート）】普通でした。やはりイスラム教国なので家族でない男性と女性が隣り合わないように配席されていました。

【機内スタッフ】良くも悪くも淡泊。スタッフはアラブ系の人だけでなくヨーロッパ系、東アジア系など多民族でした。英語は問題なく通じました。

【エンターティメント】日本未就航ですが、AVODで日本の歌手のアルバムが何枚も入っていました。

【トイレ・洗面台】利用していません。

【機材コンディション】外観はボロボロ感はなし。だた、離陸とともにものすごい量の霧が噴出してきて機内に充満、隣の人の顔も見えないくらいになりました（離陸後は視界良好に）。

【空港サービス】バーレーン空港の出発ロビーは古いです。制限エリア内は販売店・飲食店も充実していて、乗り継ぎの待ち時間もあまり苦になりません。ただ乗り継ぎ手続きは毎回すごく待たされます。

【総合評価】湾岸諸国内の移動で何度も利用していますが、乗客の多くはインド人・パキスタン人です。金色の機体にアヤバ（目だけ出してるイスラムの民族服）の女性が普通に乗ってきたりとなかなかエキゾチックで面白いです。