SAAB惜別搭乗㉑ 最終章 5/8 釧路線・往路 - 北海道エアシステム 口コミ・評価

朝から晩まで8本のフライトの後半戦、
今回は「なるべく座ったことのない窓側座席」がテーマ、
1本目の函館行きで念願の1列目をゲット、
そして今回は6列目A席＝非常口座席です。

見晴らしは期待出来ませんが、
惜別搭乗は21回目、JA02HCは19回目、
新しい発見があるのか？ワクテカで乗り込みます。

定刻15分前の乗り込み開始で順調でしたが、
駐機中の電源が外れたので点検しますと機長からアナウンス、
静寂の機内には壁の薄い？操縦室ドア向こうの会話が聞こえます。

この間に非常ドアというか「窓枠」の外し方をチェック、
取り外し方のイラストはドアとシートバックに記載あります。

また、当然と言えばそれまでですが、
左手のひじ掛けが非常口座席なので存在しません、
脱出時に邪魔になるからと思われます。

数分で点検が完了したようで5分遅れの出発、
フライトクルーは後半戦から交代、
CAさんは昨年(2020年)末の女満別線でお世話になったMさん。

離陸滑走路はRwy32、
ベルトサイン消灯後機内販売等のサービス開始、
このフライトも空席が一つしかない満席、
相当な数の「惜別搭乗仲間」がいらっしゃいました。

機内アナウンスでは巡航高度・速度の案内がありました、
路線によるのかCAさんのポリシーなのかは不明です。

6A座席の眺めは予想通り見晴らし悪いのですが、
夕張岳系の山々は何とか遠目に見ることが出来ました。

また、
4Aだとアンチアイス作動状況が見やすいのですが、
6Aだとぎりぎり見えるか見えないか･･･といった眺め。
（この日は穏やかな天候で使用機会なし）

17分間のベルトサイン消灯を経て降下開始、
北側からの進入でRwy17に着陸、
左窓どと直前まで山々ばかりの眺めでした。

到着は出発時の遅れそのままに定刻＋5分、
折り返し2864便に乗るため保安検査場直行でした。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

6A

搭乗クラス

普通席(先得)

区間マイル

102/136miles

出発予定時刻

14:45

搭乗時刻

14:30

出発時刻

14:50

飛行高度

15000ft

飛行速度

430kmh

到着予定時刻

15:30

到着時刻

15:35

予定飛行時間

0h45m

出発空港 天気・気温

晴れ・11.6℃

出発ゲート・スポット

Gate 1

出発空港 風速・風向

1.9m/sec・西北西

離陸滑走路

Rwy 32(2)

離陸時刻

14:56

到着空港 天気・気温

晴れ・9.3℃

到着空港 風速・風向

4.6m/sec・南南西

到着ゲート・スポット

Spot 5

着陸滑走路

Rwy 17(T4)

着陸時刻

15:32

メモ

Door close 14:45 / Sign off - on 15:03 - 15:20 (00:17) / Snack 15:07 / Passengers 35/36(97.2/%) //