３８分のフライト - JAL (日本航空) 口コミ・評価

２週間の出張中ですが３連休を挟むので一旦帰宅。
基本出張中の帰省は無い為プライベート扱いです。
いつもは新幹線ですが冬ダイヤから国際線機材の777-300ERで無くなるこの便を利用してみたくて搭乗してみました。

羽田は利用しても仕事の関係もあってほぼほぼANAグループ便なので第１ターミナルからの出発はなんか新鮮です。
けっこう第2ターミナルと構造や雰囲気も違ってへ～って感じです。
チェックイン～保安検査は順調に進みラウンジでちょっと休憩。

当初は17番ゲートだったんですがバス移動で３３番に変更。
ゲートに着いた頃にはもうバスへの搭乗開始中。
ささっと乗り込み。どうやら国際線からの乗り継ぎの方は国際線ターミナル側から移動したようでバスは１台のみ。ほぼほぼ乗り込んでバス発車。
39番スポットに駐機中の機材へ。

到着して乗り込むとすでに前方座席は着席済み。
国際線乗り継ぎの皆さんでFとCはすでに満席。
予約時に空席無かったですがやっぱりって感じでした。
一応チェックインの時に変更可能か確認したのですがやはり満席でした。
でもプレミアムエコノミーの座席は空いてたので予約して今回はそちらへ。

さすがにプレミアムエコノミー。足元は広くて十分です。
座り心地はまずまず。
シートベルトのタイプがANA便とちょっとタイプが違ったのであれ？って感じで最初はロックするのに、ん？？って思ってしまいました。
モニタは大きいですが国内線では利用できずついてるだけ。
安全ビデオ見たらOFFにしました。

定刻より１０分遅れてドアクローズ。
その後プッシュバックされ16Lよりテイクオフ。
綺麗な東京の夜景を見ながらすぐに富士山方面へ。
離陸後８分でベルトサインOFF。
CAさんが飴を配り機内販売をこなし～ご飯食べる人は急いで食べる。
ご飯食べている人にはドリンク必要ですか？って聞いてました。すぐに用意できる水やお茶系であれば対応してくれるようです。
その後キャプテンアナウンスもあり高度は22000ftと判明。
短い路線でもおもてなしの心は忘れてませんね。
ベルトOFFサインから15分後にベルトサインON。

セントレアへはRWY18からの進入。
てっきり風の具合から36からの進入かと思いきや18でした。
どうやらCAさん達にも36進入と伝わっていたようで窓から見える夜景が違っていたのでRWY違う？ってインターホンで話してました。

着陸予定より2分早くタッチダウン。
タッチダウン時にブレーキの音に混ざって金属が擦れるかなり大き目の音が聞こえました。CAさんもあれ？って顔をしてたので普段聞こえない音だったのかもしれませんね。

初の国際線機材での国内線でしたけどなかなか新鮮な感じでした。
プレミアムエコノミーの座席の広さにもなるほどね～と感心。
そして久々のJALでしたのでANAとのCAさんの違いもなんか感じました。平均年齢が高いのはそれだけ皆さんプロなんですね。
どの方も落ち着いた感じでした。
38分だけの空の旅でしたが満足できました。

東京への帰りは時間の関係で新幹線ですが・・・残念。

搭乗の詳細データです。

座席番号

18D

搭乗クラス

PY

区間マイル

193

出発予定時刻

18:55

搭乗時刻

18:48

出発時刻

19:08

飛行高度

22000ft

到着予定時刻

19:55

到着時刻

20:03

予定飛行時間

0:40

出発空港 天気・気温

曇り　２２度

出発ゲート・スポット

33番　Spot39番

離陸滑走路

16L

離陸時刻

19:20

到着空港 天気・気温

晴れ　１９度

到着ゲート・スポット

10

着陸滑走路

18

着陸時刻

19:58