蔵出し、その２９。記憶と記録に残っている唯一のJAL搭乗。 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

今回、家の掃除をしていたらまた過去の航空券と搭乗券が出てきたのでレビューを書いておきます。

この当時は家庭の事情で一時日本に帰国して生活をしていた頃で、この年の5月に一度バンコクに戻った際にタイに再上陸するための片道チケットを買っておきました。それを利用してバンコクにJAL便で戻った時のものです。おそらく、JALの片道航空券が安かったからという理由だけで購入したものだと記憶しています。

私の記憶では人生の中で唯一のJAL搭乗記録です。飛行機乗り始めたころにUAのマイレージ・プラスに入会し、その後はANAのAMCに入会したために、海外旅行の際にはスタアラ系を中心にプランを組んでいたので、JALはほとんど選択肢に入っていませんでした。それに、当時のJALはまだOne Worldに加入してませんでしたし。

当時のJALのバンコク線の運行はJAL Ways。CAはみんなタイ人で、日本語こそそこそこに話していましたが、日本の航空会社としてみた場合、そのサービスに何となく違和感を覚えました。

でも、当時のバンコク線はまだジャンボを飛ばしていて、会社としてのJALにまだまだ勢いは感じられました。

フライト自体は可もなく不可もなくという感じでした。