航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,376件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
BKK → HND JAL777-200 新仕様機で帰国
- 口コミ投稿者
- Mr_chinさん
搭乗写真
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羽田空港にて
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スワンナプーム国際空港にて やっぱ撮... 続き
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救命胴衣実演中!!
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三色丼
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モニターデカイです。
総評
JALの深夜便を使って、カンボジアのシェムリアップへ。
今回の旅行は復路も同じルートで戻ります。バンコク・スワンナプーム国際空港から羽田空港へ。
シェムリアップからの乗り継ぎです。
沖止めのATR機を降りると、パネルを持ったスタッフが待っていました。
JAL HND行き
ディレイで乗り継ぎまで40分切ってますからね、当然かも。
数名がミニバンに乗せられ、バスゲートへ直行。
乗り継ぎの手荷物検査場まで走らされ、通過すると搭乗ゲートまでさらに走らされます。もう端から端まで1キロも2キロも走らされたような気分です。先ほどの機内食のチキンバーガーが…。
到着したG5ゲートは既に搭乗客は自分たちのみ。
ゼーゼーハーハー言いながら機内へと搭乗しました。
今回の機材は777-200。
今年の6月にリニューアルされた新仕様機のSS2です。
機内は青白いライトで照らされ、落ち着いた空間。
ヘリンボーンのビジネスクラスが話題ですが、いつも通りエコノミーへ。
3-4-2配列のシートは777のボディーサイズと相まって、心なしかゆとりを感じます。前席とのシートピッチが広く取ってあるのは知っていましたが、今まで利用したことがない広さです。
ヘッドレストは可動式、フットレストは無しです。
モニターも巨大で、エコノミーなの?って言わんばかりの快適さでした。
往路の777-200と同じとはとても思えません。
出発時に往路の便でもやっていたのかもしれませんが、機内の安全ビデオに合わせてCAさんが実演していたのが、なんだか新鮮でした。
離陸後はすぐに機内食。三色丼とお味噌汁。そばもあってなんだか日本を感じられ落ち着きました。
あとは大きなモニターでドラマを見たり、マップを見ていました。マップは前方や両サイドのCGなどもあり、多種多様で楽しめます。
空が明るくなってきて気づいたのですが、シートピッチが広いためか、中央列に座っていても両サイドの窓から外の景色が見えます。これは予想外でした。窓際の席じゃなくても景色が楽しめるんだから、これは良かった。
ただ787と比較すると、本当に喉が乾きます。マスクしてても全然ダメ。技術の進歩に驚きます。
シートについても自分の寝間着(スウェット)と相性が悪いのか、ちょっと太ももから膝にかけて蒸れて寝にくかったです。寝る時の姿勢が悪いのかな?
日本時間6時頃。ほぼ予定通りに羽田空港に到着し、自動化ゲートを利用し入国します。
機内でもスーツ姿の人が多かったですが、自動化ゲートに列ができていました。自動化ゲートに並ぶのは初めてです。ビジネス需要が多いんでしょうね。
入国すると手荷物受取所にて私の名前を呼んでいる声が聞こえます。
スタッフの方に聞くと、なんと荷物はまだバンコクにあるとのことです。
えーー以外出てこないです。
乗り継ぎ時間が短く、荷物の積み込みが間に合わなかったそうです。
あーぁ…まぁそうだろうね。
けど、急ぐものは無いし、家まで届けてくれるとのことだったので、宅急便の伝票書いて、税関申告書を記入し、税関カウンターでスタッフの方に見送られ、手続き完了って流れを体験できました。
ロストして、行方不明なわけじゃないので、まだマシかなーって思いました。初めての体験ですが、貴重な体験だとポジティブに思っています(笑)
もちろん翌日の夜にはちゃんと届きましたよ。
気を取り直して、シャワールームへ。スーツの方々に混じって受付の列に並びます。15室あるのですが、40分待ちでした。みなさんシャワー浴びて出勤するんでしょうね。自分もですけど…。
トラブルはありましたが、機内では快適に過ごせたので、いいフライトだったと思います。もう一度乗りたいって思える飛行機です。
今回の旅行は復路も同じルートで戻ります。バンコク・スワンナプーム国際空港から羽田空港へ。
シェムリアップからの乗り継ぎです。
沖止めのATR機を降りると、パネルを持ったスタッフが待っていました。
JAL HND行き
ディレイで乗り継ぎまで40分切ってますからね、当然かも。
数名がミニバンに乗せられ、バスゲートへ直行。
乗り継ぎの手荷物検査場まで走らされ、通過すると搭乗ゲートまでさらに走らされます。もう端から端まで1キロも2キロも走らされたような気分です。先ほどの機内食のチキンバーガーが…。
到着したG5ゲートは既に搭乗客は自分たちのみ。
ゼーゼーハーハー言いながら機内へと搭乗しました。
今回の機材は777-200。
今年の6月にリニューアルされた新仕様機のSS2です。
機内は青白いライトで照らされ、落ち着いた空間。
ヘリンボーンのビジネスクラスが話題ですが、いつも通りエコノミーへ。
3-4-2配列のシートは777のボディーサイズと相まって、心なしかゆとりを感じます。前席とのシートピッチが広く取ってあるのは知っていましたが、今まで利用したことがない広さです。
ヘッドレストは可動式、フットレストは無しです。
モニターも巨大で、エコノミーなの?って言わんばかりの快適さでした。
往路の777-200と同じとはとても思えません。
出発時に往路の便でもやっていたのかもしれませんが、機内の安全ビデオに合わせてCAさんが実演していたのが、なんだか新鮮でした。
離陸後はすぐに機内食。三色丼とお味噌汁。そばもあってなんだか日本を感じられ落ち着きました。
あとは大きなモニターでドラマを見たり、マップを見ていました。マップは前方や両サイドのCGなどもあり、多種多様で楽しめます。
空が明るくなってきて気づいたのですが、シートピッチが広いためか、中央列に座っていても両サイドの窓から外の景色が見えます。これは予想外でした。窓際の席じゃなくても景色が楽しめるんだから、これは良かった。
ただ787と比較すると、本当に喉が乾きます。マスクしてても全然ダメ。技術の進歩に驚きます。
シートについても自分の寝間着(スウェット)と相性が悪いのか、ちょっと太ももから膝にかけて蒸れて寝にくかったです。寝る時の姿勢が悪いのかな?
日本時間6時頃。ほぼ予定通りに羽田空港に到着し、自動化ゲートを利用し入国します。
機内でもスーツ姿の人が多かったですが、自動化ゲートに列ができていました。自動化ゲートに並ぶのは初めてです。ビジネス需要が多いんでしょうね。
入国すると手荷物受取所にて私の名前を呼んでいる声が聞こえます。
スタッフの方に聞くと、なんと荷物はまだバンコクにあるとのことです。
えーー以外出てこないです。
乗り継ぎ時間が短く、荷物の積み込みが間に合わなかったそうです。
あーぁ…まぁそうだろうね。
けど、急ぐものは無いし、家まで届けてくれるとのことだったので、宅急便の伝票書いて、税関申告書を記入し、税関カウンターでスタッフの方に見送られ、手続き完了って流れを体験できました。
ロストして、行方不明なわけじゃないので、まだマシかなーって思いました。初めての体験ですが、貴重な体験だとポジティブに思っています(笑)
もちろん翌日の夜にはちゃんと届きましたよ。
気を取り直して、シャワールームへ。スーツの方々に混じって受付の列に並びます。15室あるのですが、40分待ちでした。みなさんシャワー浴びて出勤するんでしょうね。自分もですけど…。
トラブルはありましたが、機内では快適に過ごせたので、いいフライトだったと思います。もう一度乗りたいって思える飛行機です。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 搭乗クラス
- Y
- 出発予定時刻
- 21:55
- 出発時刻
- 22:03
- 到着予定時刻
- 6:05
- 到着時刻
- 5:58
- 予定飛行時間
- 6:10
- 離陸時刻
- 22:21
- 着陸時刻
- 5:58
コメント
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こんにちは。搭乗レビュー拝見いたしました。
SS2では照明が787みたいになっていますね。
既存のW51~W53コンフィグの772ERとはやはり雲泥の差がありますね。
ホノルル便(JL080/JL089)にも投入されたら乗ってみたいです。
追記
JALはモニターで機内安全ビデオが流れる機体でもCAさんが救命胴衣の実演をするということが一番の驚きでした。
おはようございます。コメントありがとうございます。
ほんと787みたいにタイミングに合わせて色が変わっていました。
夜の青白い感じは、心が落ち着くとか意味があるんでしょうね。
それにしてもシートはまさに雲泥の差です。
早く機材更新が進めばいいですね。