Rating: 4
Author: みなかも

航空会社 JAL (日本航空)

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...

国: 日本
IATA | ICAO: JL | JAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 4.08 [8,376件]
アライアンス: ワンワールド

搭乗レビュー
2016年72回目サンアーク塗装の機材で宮崎へ

航空会社: 日本航空
便名: JL3629
エコノミー

搭乗日: 2016/09
路線: 福岡 → 宮崎

機体記号: JA214J
機材: Embraer ERJ-170-100 (ERJ-170STD)

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 3ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 4ッ星
エンターティメント: 3ッ星

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 3ッ星

地上サービス: 4ッ星

口コミ投稿者: みなかもさん

アクセス数: 279
投稿日: 2016/10/04

搭乗写真

搭乗は第1ターミナルからでした
改札と搭乗口が固定されていないので、... 続き
搭乗機はサンアーク塗装でした。
この機材のシートも革張り、シートピッ... 続き
福岡を飛び立つともの凄い角度で上がっ... 続き
阿蘇山も見えました

総評

　搭乗時間までは第2ターミナルのサクララウンジで時間を潰していましたが、搭乗時間が近づいてきて気がついた、どうやら宮崎行きのJAL3629便は第1ターミナルのD搭乗口から出発する模様。

　ラウンジ受付のお姉さんにどう行けば良いのか尋ねると、10番搭乗口に行って係員に声を掛ければ1タミまで連れてってくれるらしい。10番搭乗口にはそういう案内もあるので1タミ出発の人が2タミの保安検査を通過するのはルール違反ではないようだ。

　係のお姉さんに1タミまで護送されるとJAL3629便は既に搭乗が開始されていた。改札を通過するときお姉さんが何か配っていたので喜んで貰うと搭乗口の番号が書いてある札だった。2タミでは全ての搭乗口の改札が共用されているので、改札通過時にどの便(搭乗口)の乗客かをこの札で判断しているらしい。BBの前にも係の人が居て、この札を渡すと機内に入れるシステム。

　搭乗する機材はE-170のJA214J未だにサンアークカラーの機材です、ちょっと嬉しい。このE-170もさきほどのCRJ-200に続いて皮のシートでした。

　搭乗率は6割程、E-170はシートピッチも広く感じて空間も広く快適、先ほど搭乗したCRJは圧迫感があったのでなおさらです。

　JAL3629便は定刻より3分ほど早くドアクローズ、Rwy16エンドにタキシング中にシミタールウィングレットのユナイテッドB737-700を目撃。シミタールウィングレットはセントマーチンでも目撃しましたが、随分普及してきてるんですね、B737MAX専用かと思ってました。

　宮崎までの道中、阿蘇山と外輪山も綺麗に見えました。そして40分ほどのフライトであっという間に宮崎空港に着陸。