搭乗レビュー
【2016-67】 JL670（OIT-HND）搭乗記 ～国際線機材～
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
-
搭乗したJA609J -
到着ロビー横の足湯コーナー（無料） -
足湯コーナーの内部 -
JALカウンター -
展望デッキが使えないので、金網越しの... 続き -
保安ゲート前 -
搭乗待合室 -
優先搭乗が始まりました -
機内に入ります。 -
保安ビデオはモニターで -
離陸後すぐに左旋回 -
席からの眺め -
座ったシート -
降機時に後部方向を1枚 -
到着は5A。折り返しは再び大分へ。 -
JL670は定刻に到着 -
この日ゲットした3枚のシール
総評
『JALダイナミックパッケージ』＋『ふっこう割』を利用した別府旅行の復路は午後発のJL670便にしました。
杵築から路線バスを利用して大分空港に着いたのは出発1時間15分前。ターミナル内1階に足湯コーナーが出来ていたので、15分ほど休憩。続けてコンビニでビールを仕入れて、3階の展望デッキに向かうも工事中で閉鎖とのこと。なので、ターミナルを出て飛行機が見える場所に移動します。程なくして搭乗するB767がRWY19より着陸し、ほぼ定刻で到着しました。ターミナルに戻り、売店をブラブラしてから保安ゲートを通過。クラスJ、普通席共に『満席』のようで、搭乗待合室内の人は多めです。
優先搭乗が始まり、窓側席だったので早めに機内へ向かいました。本日のシップはJA609J。見慣れない機体番号だと思って機内に入ると国際線機材でした。もちろん初めての搭乗になります。到着時に機体上部にWi-Fi用のアンテナらしきものが確認できたので、てっきり『SKY NEXT機」かと思っていたのですが、機内に入るとまずは古いタイプのビジネスクラスシート。普通席は白シートで、SKY NEXT機の黒シートではありません。CAさんに聞くと、「機内Wi-FIサービスは無い」とのこと。なので、空の上でゆっくり購入しようと思っていたこの日の馬券を、ドアクローズ前に慌てて購入することになりました。
定刻の14時30分を5分過ぎてドアクローズとなり、8分遅れの14時38分にプッシュバックとなります。安全ビデオは前席シートの個人モニターに流れましたが、その後は何も映らず真っ暗。事前に「この便は国際機材のため、個人モニターは使用できない」旨のアナウンスがありました。コントローラーを触らなかったので、フライトマップぐらいは観られたのか不明です。タキシングで滑走路北端に向かい、RWY19より14時47分に離陸。すぐに左に90度曲がり、東に進路を変えて上昇。6分後の14時53分にベルトサインが消灯しました。天気が良く、豊後水道から佐多岬がきれいに見えました。
その後はいつも通りのドリンクサービスと機内販売。Wi-Fiが使えないので、読書で過ごすしかありません。途中の15時13分にコックピットからアナウンスが入ります。「現在大阪の南を飛行中。着陸は15時50分頃の見込み」とのこと。ところどころ雲がありましたが、気流は安定していました。
15時34分に『着陸態勢に入る』のアナウンスが入り、ベルトサインが点灯。やや雲はありましたが、揺れは僅か。房総半島を横断して東京湾上へと直線でアプローチし、15時50分にRWY34Lに着陸。スポット5Aに到着したのは、ほぼ定刻の15時54分でした。
ゆっくり降機し、降りるまでに「出身地シール」を3枚もらいました。
この日も安定の定時運行でした。SKY NEXT機では無かったのは残念ですが、滅多に乗ることがない国際線機材に乗れたはラッキーでした。
杵築から路線バスを利用して大分空港に着いたのは出発1時間15分前。ターミナル内1階に足湯コーナーが出来ていたので、15分ほど休憩。続けてコンビニでビールを仕入れて、3階の展望デッキに向かうも工事中で閉鎖とのこと。なので、ターミナルを出て飛行機が見える場所に移動します。程なくして搭乗するB767がRWY19より着陸し、ほぼ定刻で到着しました。ターミナルに戻り、売店をブラブラしてから保安ゲートを通過。クラスJ、普通席共に『満席』のようで、搭乗待合室内の人は多めです。
優先搭乗が始まり、窓側席だったので早めに機内へ向かいました。本日のシップはJA609J。見慣れない機体番号だと思って機内に入ると国際線機材でした。もちろん初めての搭乗になります。到着時に機体上部にWi-Fi用のアンテナらしきものが確認できたので、てっきり『SKY NEXT機」かと思っていたのですが、機内に入るとまずは古いタイプのビジネスクラスシート。普通席は白シートで、SKY NEXT機の黒シートではありません。CAさんに聞くと、「機内Wi-FIサービスは無い」とのこと。なので、空の上でゆっくり購入しようと思っていたこの日の馬券を、ドアクローズ前に慌てて購入することになりました。
定刻の14時30分を5分過ぎてドアクローズとなり、8分遅れの14時38分にプッシュバックとなります。安全ビデオは前席シートの個人モニターに流れましたが、その後は何も映らず真っ暗。事前に「この便は国際機材のため、個人モニターは使用できない」旨のアナウンスがありました。コントローラーを触らなかったので、フライトマップぐらいは観られたのか不明です。タキシングで滑走路北端に向かい、RWY19より14時47分に離陸。すぐに左に90度曲がり、東に進路を変えて上昇。6分後の14時53分にベルトサインが消灯しました。天気が良く、豊後水道から佐多岬がきれいに見えました。
その後はいつも通りのドリンクサービスと機内販売。Wi-Fiが使えないので、読書で過ごすしかありません。途中の15時13分にコックピットからアナウンスが入ります。「現在大阪の南を飛行中。着陸は15時50分頃の見込み」とのこと。ところどころ雲がありましたが、気流は安定していました。
15時34分に『着陸態勢に入る』のアナウンスが入り、ベルトサインが点灯。やや雲はありましたが、揺れは僅か。房総半島を横断して東京湾上へと直線でアプローチし、15時50分にRWY34Lに着陸。スポット5Aに到着したのは、ほぼ定刻の15時54分でした。
ゆっくり降機し、降りるまでに「出身地シール」を3枚もらいました。
この日も安定の定時運行でした。SKY NEXT機では無かったのは残念ですが、滅多に乗ることがない国際線機材に乗れたはラッキーでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 49A
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 14:30
- 出発時刻
- 14:38
- 到着予定時刻
- 15:55
- 到着時刻
- 15:54
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 1（スポット7）
- 離陸滑走路
- RWY19
- 離陸時刻
- 14:47
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 5A
- 着陸滑走路
- RWY34L
- 着陸時刻
- 15:50
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