航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
【2017-3】 JL718(BKK-NRT)搭乗記 ~席だけCクラス~
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
タイ旅行の復路はJL718便で成田へ。成田空港発着の国際線の利用するのは5年振りになります。
日本を発つ前日にWEBで確認すると、元々指定していたのはエコノミーの非常口席だったのですが、数字一桁の前方席に変わっていました。「久しぶりにアップグレードか!?」と思っていたのですが・・・。
スワンナプームまでエアレイルを利用。前回(2016年8月)は帰宅ラッシュ時間帯で混雑した辛い移動でしたが、今日は時間に余裕を持って乗ったら思っていたより楽でした。
空港には出発2時間前に到着。空いていたJGCカウンターでチェックインします。もらった搭乗券の座席は数字一桁ですが[Y]の文字が。聞くと、「席は広いけど、サービスはエコノミー」とのことで、ビジネスクラスのエコノミー開放でした。ビジネスクラスではないですが、帰国日には仕事が有って寝るだけのフライトのつもりだったので、シートが広いのは大助かりです。併せて、サクララウンジ改装中のため、CIPラウンジのインビテーションカードをもらいました。
ちなみに、羽田行きのJL32便では「3500B追加でプレミアエコノミー席」の紹介チラシがありました。
荷物検査はスムーズに通過しましたが、出国審査は混雑していて少し待たされました。免税品を買ってコンコースGのCIPラウンジへ。内部は広いですが、片付けが滞っていて座る席を探すのも一苦労です。飲み物は各種揃っていますが、料理内容はいまいち。チャーハン、やきそば、サンドイッチなど炭水化物が中心で、つまみになりそうなものは見当たりません。
30分程ラウンジで腹を満たしてゲートE9へ。E9はコンコースEの先端で非常に遠いです。隣のE7には羽田行JL32が出発するところでした。
本日の機材はJA823Jで初めての利用となります。機内に入ってすぐに席に到着。足元広々です。他の乗客の搭乗を待って、22時25分にドアクローズ。その後しばらく待機して、プッシュバックは定刻13分遅れの22時38分。すぐにタキシングに移って東側の滑走路へ。そしてRWY19Lより22時52分に離陸しました。
離陸後は左に旋回して北東へ向きを変えて上昇。気流は安定しており、23時02分にベルトサインが消灯しました。
その後20分ほどして機内食のカートが回ってきます。KIX便だと朝食だったので、この便も同じかと思っていたら夜食の提供でした。メインは3色そぼろ御飯でしたが、夜食としてはややヘビー。早々で食事を切り上げ、寝酒の日本酒をもらって睡眠モードへ。フラットにして寝れるので楽でした。
~~~~~ここから日本時間~~~~
周囲がザワザワして目を覚ますと、機内の照明が明るくなっています。時計を見ると5時ちょうど。5時12分に操縦席の機長からアナウンス。「降下時に揺れる見込み」とのこと。そのままフラットにしたまま寛いでいると、『揺れる見込み』とのことで5時35分にベルトサインが点灯。少しガタガタ揺れる程度で収まり5時40分に消灯。
しかし直後の5時48分に「着陸態勢に入る」アナウンスが入り、ベルトサインが再点灯。「あと10分で着陸」と言っていましたが、なかなか着陸しません。結局RWY34Rに着陸したのは6時10分。ゲート82に到着したのは定刻7分遅れの6時22分でした。
到着後は、Aコンパートメントの“本当”のビジネスクラス乗客から降機して、その後にエコノミーの番に。ゆっくり支度して、降機時に日本人CAさんから出身地シールを1枚もらいました。
ビジネスクラスシートでぐっすり寝られたので、その後の移動と仕事も苦になりませんでした。
日本を発つ前日にWEBで確認すると、元々指定していたのはエコノミーの非常口席だったのですが、数字一桁の前方席に変わっていました。「久しぶりにアップグレードか!?」と思っていたのですが・・・。
スワンナプームまでエアレイルを利用。前回(2016年8月)は帰宅ラッシュ時間帯で混雑した辛い移動でしたが、今日は時間に余裕を持って乗ったら思っていたより楽でした。
空港には出発2時間前に到着。空いていたJGCカウンターでチェックインします。もらった搭乗券の座席は数字一桁ですが[Y]の文字が。聞くと、「席は広いけど、サービスはエコノミー」とのことで、ビジネスクラスのエコノミー開放でした。ビジネスクラスではないですが、帰国日には仕事が有って寝るだけのフライトのつもりだったので、シートが広いのは大助かりです。併せて、サクララウンジ改装中のため、CIPラウンジのインビテーションカードをもらいました。
ちなみに、羽田行きのJL32便では「3500B追加でプレミアエコノミー席」の紹介チラシがありました。
荷物検査はスムーズに通過しましたが、出国審査は混雑していて少し待たされました。免税品を買ってコンコースGのCIPラウンジへ。内部は広いですが、片付けが滞っていて座る席を探すのも一苦労です。飲み物は各種揃っていますが、料理内容はいまいち。チャーハン、やきそば、サンドイッチなど炭水化物が中心で、つまみになりそうなものは見当たりません。
30分程ラウンジで腹を満たしてゲートE9へ。E9はコンコースEの先端で非常に遠いです。隣のE7には羽田行JL32が出発するところでした。
本日の機材はJA823Jで初めての利用となります。機内に入ってすぐに席に到着。足元広々です。他の乗客の搭乗を待って、22時25分にドアクローズ。その後しばらく待機して、プッシュバックは定刻13分遅れの22時38分。すぐにタキシングに移って東側の滑走路へ。そしてRWY19Lより22時52分に離陸しました。
離陸後は左に旋回して北東へ向きを変えて上昇。気流は安定しており、23時02分にベルトサインが消灯しました。
その後20分ほどして機内食のカートが回ってきます。KIX便だと朝食だったので、この便も同じかと思っていたら夜食の提供でした。メインは3色そぼろ御飯でしたが、夜食としてはややヘビー。早々で食事を切り上げ、寝酒の日本酒をもらって睡眠モードへ。フラットにして寝れるので楽でした。
~~~~~ここから日本時間~~~~
周囲がザワザワして目を覚ますと、機内の照明が明るくなっています。時計を見ると5時ちょうど。5時12分に操縦席の機長からアナウンス。「降下時に揺れる見込み」とのこと。そのままフラットにしたまま寛いでいると、『揺れる見込み』とのことで5時35分にベルトサインが点灯。少しガタガタ揺れる程度で収まり5時40分に消灯。
しかし直後の5時48分に「着陸態勢に入る」アナウンスが入り、ベルトサインが再点灯。「あと10分で着陸」と言っていましたが、なかなか着陸しません。結局RWY34Rに着陸したのは6時10分。ゲート82に到着したのは定刻7分遅れの6時22分でした。
到着後は、Aコンパートメントの“本当”のビジネスクラス乗客から降機して、その後にエコノミーの番に。ゆっくり支度して、降機時に日本人CAさんから出身地シールを1枚もらいました。
ビジネスクラスシートでぐっすり寝られたので、その後の移動と仕事も苦になりませんでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 7H
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 22:25
- 出発時刻
- 22:38
- 飛行高度
- 12,500m
- 到着予定時刻
- 6:15
- 到着時刻
- 6:22
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- E9
- 離陸滑走路
- RWY19L
- 離陸時刻
- 22:52
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 82
- 着陸滑走路
- RWY34R
- 着陸時刻
- 6:10
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