搭乗レビュー
懐かしのJAL B747 スカイスリーパー2人掛け
- 口コミ投稿者
- エディさん
搭乗写真
総評
2008年頃のJALシドニー線は，ようやくビジネスがスカイラックスからシェルフラットシートに変わりました。
更に，当初は暫定的にB747のファースト付きが充当されていて，私はJGPだったのでめでたくファースト開放席を利用することができました。
【機内食・ドリンク】
2008年頃のJALの機内食には10時間という壁がありました。
何のことかというと，10時間以下のフライトは，夕食（又は昼食）がワントレイでドン！，朝食は洋食コールドミールのみで和食の選択肢なしです。
シドニー線は9時間半ほどのフライトなのでぎりぎり10時間の壁を突破することができず，ビジネス長距離便にしては質素な食事でした。
【座席（シート）】
1990年頃から2000年初頭に掛けてファーストクラスで使用していた「スカイスリーパー」です。
窓4枚分のシートピッチ，180度まっ平らになるシート。当時としては極上の空間でした。
ただし椅子のクッションの起伏がそのまま残り，腰のあたりが凸凹していて，ベッドとしてはちょっと寝にくかったです。
当然ながらUSB端子などというものは付いていません。
【機内スタッフ】
いつもの優しいJALの皆さん。
【エンターティメント】
いちおう個人用モニタは付いていました。
【トイレ・洗面台】
展望トイレ。
【機材コンディション】
いまはもう思い出だけのJALジャンボ。
【空港サービス】
成田空港では飛行機イラスト展が開かれていて，ボーイング・スーパーソニックが飾ってありました。
それを見た高校生が「お，コンコルド！」と叫んでいました。
2008年には既にコンコルドを知らない世代がいたのだなあ…
【総合評価】
JALのB747，20世紀最後のファーストの雰囲気を味わえたことは，かけがえのない宝物です。
更に，当初は暫定的にB747のファースト付きが充当されていて，私はJGPだったのでめでたくファースト開放席を利用することができました。
【機内食・ドリンク】
2008年頃のJALの機内食には10時間という壁がありました。
何のことかというと，10時間以下のフライトは，夕食（又は昼食）がワントレイでドン！，朝食は洋食コールドミールのみで和食の選択肢なしです。
シドニー線は9時間半ほどのフライトなのでぎりぎり10時間の壁を突破することができず，ビジネス長距離便にしては質素な食事でした。
【座席（シート）】
1990年頃から2000年初頭に掛けてファーストクラスで使用していた「スカイスリーパー」です。
窓4枚分のシートピッチ，180度まっ平らになるシート。当時としては極上の空間でした。
ただし椅子のクッションの起伏がそのまま残り，腰のあたりが凸凹していて，ベッドとしてはちょっと寝にくかったです。
当然ながらUSB端子などというものは付いていません。
【機内スタッフ】
いつもの優しいJALの皆さん。
【エンターティメント】
いちおう個人用モニタは付いていました。
【トイレ・洗面台】
展望トイレ。
【機材コンディション】
いまはもう思い出だけのJALジャンボ。
【空港サービス】
成田空港では飛行機イラスト展が開かれていて，ボーイング・スーパーソニックが飾ってありました。
それを見た高校生が「お，コンコルド！」と叫んでいました。
2008年には既にコンコルドを知らない世代がいたのだなあ…
【総合評価】
JALのB747，20世紀最後のファーストの雰囲気を味わえたことは，かけがえのない宝物です。
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