搭乗レビュー
【2020-28】JL670（OIT-HND）搭乗記 ～機材変更でディレイ～
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
大分旅行の復路はJL670便です。新型コロナ影響の減便の中、この便は予定通りの運航でした。
別府から連絡バスを利用して、出発1時間前に空港に到着。ターミナルに入るとカウンター前の人が多く、「JL670は到着遅れのため1時間ほど遅れる」とのアナウンスが聞こえます。係員さんに聞くと、「機体トラブルによる機材変更があり、JL670便になる機体はまだ羽田にいる」とのこと。遅れのお詫びに1000円分の食事券をいただいたので、コンビニで多めにお酒を仕入れて展望デッキで気長に待つことにしました。ターミナル内の足湯は閉鎖中のため利用できず。
海を見ながらのんびりした時間を過ごしていると、南の空からJL665便が約1時間半遅れで到着しました。
到着を確認してから2階に下り、保安ゲートを通過。出発時刻は1時間20分遅れの15時55分と表示されていました。搭乗待合室内の人は多め。中の喫煙室が閉鎖されていたのは想定外でした。
折り返し準備が終わり、搭乗開始となります。混んでいたので、皆さんの搭乗を待ってからゲート1を通過。
本日のシップはJA307J。今年2度目で通算10度目の利用になります。中央非常口窓側席に座ってすぐの15時59分にドアクローズ。ソーシャルディスタンス確保で3人掛けの中間席は空いていますが、窓側／通路側ほぼ埋まっていました。プッシュバックが始まったのは、定刻から1時間28分遅れの16時03分でした。定刻なら、そろそろ羽田に着陸している頃ですね。
RWY01エンドまでタキシングし、16時12分に離陸。離陸後すぐに右に進路を変え、東に向けて上昇します。揺れはほとんど感じず、16時16分にベルトサインが消灯しました。
その後はお馴染みの「お～いお茶」の配布。空港で多めに仕入れたビールを飲みながらのフライトです。右奥に高知市付近が見えた16時25分に操縦席からアナウンス。出発遅れのお詫びに続き、「高度23,000ft/7,900m。到着予定は17時30分」とのこと。
右手には16時34分に徳島市、38分に和歌山市付近を見ながらの穏やかなフライトが続きます。少しだけ利用した機内Wi-fiの接続も快適でした。
酔いのためか少しウトウトし、17時01分のベルトサインが点灯アナウンスで目が覚めます。降下時もスムーズで、富津岬上空を通過してから東京湾を横断し、RWY34Lに17時17分に着陸。遅れたためかターミナルは使えないようで、32番スポットに1時間10分遅れの17時20分に到着しました。
ゆっくり降機し、最後のバスでターミナルに運んでもらって無事に大分旅行が終了です。
出発と到着が大きく遅れましたが、大分空港でのんびりできたので逆に良かったかも。
別府から連絡バスを利用して、出発1時間前に空港に到着。ターミナルに入るとカウンター前の人が多く、「JL670は到着遅れのため1時間ほど遅れる」とのアナウンスが聞こえます。係員さんに聞くと、「機体トラブルによる機材変更があり、JL670便になる機体はまだ羽田にいる」とのこと。遅れのお詫びに1000円分の食事券をいただいたので、コンビニで多めにお酒を仕入れて展望デッキで気長に待つことにしました。ターミナル内の足湯は閉鎖中のため利用できず。
海を見ながらのんびりした時間を過ごしていると、南の空からJL665便が約1時間半遅れで到着しました。
到着を確認してから2階に下り、保安ゲートを通過。出発時刻は1時間20分遅れの15時55分と表示されていました。搭乗待合室内の人は多め。中の喫煙室が閉鎖されていたのは想定外でした。
折り返し準備が終わり、搭乗開始となります。混んでいたので、皆さんの搭乗を待ってからゲート1を通過。
本日のシップはJA307J。今年2度目で通算10度目の利用になります。中央非常口窓側席に座ってすぐの15時59分にドアクローズ。ソーシャルディスタンス確保で3人掛けの中間席は空いていますが、窓側／通路側ほぼ埋まっていました。プッシュバックが始まったのは、定刻から1時間28分遅れの16時03分でした。定刻なら、そろそろ羽田に着陸している頃ですね。
RWY01エンドまでタキシングし、16時12分に離陸。離陸後すぐに右に進路を変え、東に向けて上昇します。揺れはほとんど感じず、16時16分にベルトサインが消灯しました。
その後はお馴染みの「お～いお茶」の配布。空港で多めに仕入れたビールを飲みながらのフライトです。右奥に高知市付近が見えた16時25分に操縦席からアナウンス。出発遅れのお詫びに続き、「高度23,000ft/7,900m。到着予定は17時30分」とのこと。
右手には16時34分に徳島市、38分に和歌山市付近を見ながらの穏やかなフライトが続きます。少しだけ利用した機内Wi-fiの接続も快適でした。
酔いのためか少しウトウトし、17時01分のベルトサインが点灯アナウンスで目が覚めます。降下時もスムーズで、富津岬上空を通過してから東京湾を横断し、RWY34Lに17時17分に着陸。遅れたためかターミナルは使えないようで、32番スポットに1時間10分遅れの17時20分に到着しました。
ゆっくり降機し、最後のバスでターミナルに運んでもらって無事に大分旅行が終了です。
出発と到着が大きく遅れましたが、大分空港でのんびりできたので逆に良かったかも。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 23K
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 14:35
- 出発時刻
- 16:03
- 飛行高度
- 23,000ft/7,900m
- 到着予定時刻
- 16:10
- 到着時刻
- 17:20
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 1（スポット7）
- 離陸滑走路
- RWY01
- 離陸時刻
- 16:12
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- 32
- 着陸滑走路
- RWY34L
- 着陸時刻
- 17:17
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