搭乗レビュー
帰りはヒースローからJL B777-300ERプレミアム・エコノミー
- 口コミ投稿者
- flyglobalさん
総評
パリ・ブリュッセル・ロンドンと回った出張の帰りはヒースローからJLのB777-300ERで、往路はエコノミーでしたが、復路はエコノミーが満席でプレミアムエコノミーに搭乗しました。高校の修学旅行の団体があってエコノミーの半分くらいを占めていました。全クラス満席との放送がありました。
機材（写真をとれませんでした）はOneworld塗装のJA732Jでした。
搭乗前のハプニングはBAのラウンジが満席で入れず、代わりに急遽アメリカン航空のラウンジが手配されました。
定刻19時20分発でしたが搭乗・出発が少し遅れ、離陸の順番待ちで離陸は20時を少し過ぎていました。
以前ならばヒースローを離陸したら北東に北海に向かいましたが、今はロシア上空を飛べませんので、ブリュッセル→ミュンヘン→ウィーン→イスタンブールと南東に飛んだ後、東に向きを変えてジョージア→カザフスタン→中国（北京）→韓国（ソウル）→日本のルートでした。
出発時にトルコ上空以東、中国上空を出るまでは、衛星との通信や中国の法規制でwifiが使えないとのアナウンスもありました。
JLのプレミアムエコノミーはシートピッチ42インチと他社よりも3－4インチ広く、フットレスト・レッグレストともについています。シェル型座席のため前後を気にせずリクライニングできます。
食事は1食目が「牛肉とタマネギの煮込み マッシュポテトと温野菜」と「鶏みぞれ煮 ご飯添え」のチョイスでビーフにしました。食事中にイギリスのアイスクリームも配られましたが、カチカチに凍っていて、このタイミングで配った方が食後のデザートにちょうど良い感じでした。
2食目はオムレツとハッシュドポテトのヨーグルトの洋食朝食メニュー（チョイスなし）でした。
座席にあったメニューは3月のものでしたが、実際にはすでに夏ダイヤに入っていてJALウェッブサイトには4月メニューとして掲載されているものでした。
ソウル上空から鳥取・名古屋の上空を経て西日本からの航空路に入って房総半島から羽田34Lに定刻より数分の遅れで着陸。帰りは13時間20分の飛行でした。
これまで何回かJLでヨーロッパ往復しましたが、今回は往路（パリ）は北極回り、復路は南回りで長いな――という実感です。
おわりの見えないウクライナ紛争。早く収拾してヨーロッパと日本の航空路線が以前のように戻ることを願うばかりです。
機材（写真をとれませんでした）はOneworld塗装のJA732Jでした。
搭乗前のハプニングはBAのラウンジが満席で入れず、代わりに急遽アメリカン航空のラウンジが手配されました。
定刻19時20分発でしたが搭乗・出発が少し遅れ、離陸の順番待ちで離陸は20時を少し過ぎていました。
以前ならばヒースローを離陸したら北東に北海に向かいましたが、今はロシア上空を飛べませんので、ブリュッセル→ミュンヘン→ウィーン→イスタンブールと南東に飛んだ後、東に向きを変えてジョージア→カザフスタン→中国（北京）→韓国（ソウル）→日本のルートでした。
出発時にトルコ上空以東、中国上空を出るまでは、衛星との通信や中国の法規制でwifiが使えないとのアナウンスもありました。
JLのプレミアムエコノミーはシートピッチ42インチと他社よりも3－4インチ広く、フットレスト・レッグレストともについています。シェル型座席のため前後を気にせずリクライニングできます。
食事は1食目が「牛肉とタマネギの煮込み マッシュポテトと温野菜」と「鶏みぞれ煮 ご飯添え」のチョイスでビーフにしました。食事中にイギリスのアイスクリームも配られましたが、カチカチに凍っていて、このタイミングで配った方が食後のデザートにちょうど良い感じでした。
2食目はオムレツとハッシュドポテトのヨーグルトの洋食朝食メニュー（チョイスなし）でした。
座席にあったメニューは3月のものでしたが、実際にはすでに夏ダイヤに入っていてJALウェッブサイトには4月メニューとして掲載されているものでした。
ソウル上空から鳥取・名古屋の上空を経て西日本からの航空路に入って房総半島から羽田34Lに定刻より数分の遅れで着陸。帰りは13時間20分の飛行でした。
これまで何回かJLでヨーロッパ往復しましたが、今回は往路（パリ）は北極回り、復路は南回りで長いな――という実感です。
おわりの見えないウクライナ紛争。早く収拾してヨーロッパと日本の航空路線が以前のように戻ることを願うばかりです。
機内食・ドリンク
1食目：「牛肉とタマネギの煮込み マッシュポテトと温野菜」：ソースの味付けがとても工夫があって、マッシュポテトともぴったりでおいしかったです。
2食目の洋食の朝食も他社よりもボリュームがありました。
2食目の洋食の朝食も他社よりもボリュームがありました。
座席（シート）
他社のPYよりもシートピッチ、足置き、シェル型座席であることなど高評価できます。
インターネット環境
イスタンブール上空ー中国上空はつながりません。
機内スタッフサービス
いつもながらJALの行き届いた、過剰でないサービスで、また一人一人の乗客のことをよく考えてくださっていると思います。
機内清潔さ
-
-
お休みなさーい
地上サービス
ヒースローの現地職員の案内で自動チェックインしましたが、荷物にタグを付けた後どうしたらよいのかはっきりしませんでした。
コストパフォーマンス
旅の思い出・その他
-
-
飛行ルート -
まもなく羽田
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら