搭乗レビュー
以遠区間のKLM World Business Class KUL-CGK
- 口コミ投稿者
- ▲®さん
搭乗写真
総評
オランダのフラッグキャリアであるKLM。オランダの首都アムステルダムと旧植民地であるインドネシアのジャカルタ、デンパサール線は共に東南アジアの都市（ジャカルタ線はクアラルンプール、デンパサール線はシンガポール）を経由し途中区間にも搭乗が可能である路線、以遠便として設定されています。今回はアムステルダム→クアラルンプール→ジャカルタと運航するKL809便のクアラルンプール→ジャカルタ区間に搭乗、そしてKLMが誇る"World Business Class"を体験しました。
【機内食・ドリンク】
メインはチキンかビーフからの選択。チキンをチョイス。短距離の路線のため前菜、メイン、デザートがすべてトレーに載せられての提供。
ウェルカムドリンクはシャンパンをいただきました。
【座席（シート）】
747や777-300ERにも導入されている最新のシート。2-2-2の配置。
シート脇にはUSBとユニバーサルコンセント搭載。もちろんフルフラットにもなります。1時間45分の路線には十分すぎる設備です。
【機内スタッフ】
機内の設備をいろいろ写真撮影しているとクルーに話しかけられしばし談笑。
KLMに乗るのは2度目ですが、このフレンドリーさは良いです。
【エンターティメント】
EDM好きとしては音楽のコンテンツにオランダ人アーティストのEDM専門チャンネルがあるのは良いです。Martin Garrixのmixを聴いていました。日本語にも対応しており快適に操作できます。
【トイレ・洗面台】
利用せず
【機材コンディション】
通常は777-300ERによる運航ですが、搭乗した日は777-200ERによる運航。外観は古さが目立ちますが、内装はリニューアルしたこともあり奇麗でした。
【空港サービス】
チェックインカウンターは優先カウンターが利用可能。ラウンジはサテライトターミナルにあるマレーシア航空のゴールデンラウンジを案内されました。食事とシャワーを利用。
【総合評価】
東南アジアの路線でヨーロッパの会社に乗る珍しさ。短距離フライトとはいえ格安でビジネスクラスを体験できるといった一石二鳥の路線。
気流不安定により揺れは多かったもののジャカルタまで快適なフライトでした。
【機内食・ドリンク】
メインはチキンかビーフからの選択。チキンをチョイス。短距離の路線のため前菜、メイン、デザートがすべてトレーに載せられての提供。
ウェルカムドリンクはシャンパンをいただきました。
【座席（シート）】
747や777-300ERにも導入されている最新のシート。2-2-2の配置。
シート脇にはUSBとユニバーサルコンセント搭載。もちろんフルフラットにもなります。1時間45分の路線には十分すぎる設備です。
【機内スタッフ】
機内の設備をいろいろ写真撮影しているとクルーに話しかけられしばし談笑。
KLMに乗るのは2度目ですが、このフレンドリーさは良いです。
【エンターティメント】
EDM好きとしては音楽のコンテンツにオランダ人アーティストのEDM専門チャンネルがあるのは良いです。Martin Garrixのmixを聴いていました。日本語にも対応しており快適に操作できます。
【トイレ・洗面台】
利用せず
【機材コンディション】
通常は777-300ERによる運航ですが、搭乗した日は777-200ERによる運航。外観は古さが目立ちますが、内装はリニューアルしたこともあり奇麗でした。
【空港サービス】
チェックインカウンターは優先カウンターが利用可能。ラウンジはサテライトターミナルにあるマレーシア航空のゴールデンラウンジを案内されました。食事とシャワーを利用。
【総合評価】
東南アジアの路線でヨーロッパの会社に乗る珍しさ。短距離フライトとはいえ格安でビジネスクラスを体験できるといった一石二鳥の路線。
気流不安定により揺れは多かったもののジャカルタまで快適なフライトでした。
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