搭乗レビュー
コロナ禍ドイツから帰国しました
搭乗写真
総評
コロナ禍でのドイツ出張、帰国便での搭乗です。
フランクフルト空港はいつもより相当に人が少ない印象ですが、関西、羽田よりは多かったです。今時ですのでオンラインチェックインが当然のようでバゲッジドロップも無人でした。ここ最近、海外の空港では多いですね。
羽田行きでは30名ほどが搭乗されていました。バルト海上空と日本海上空で若干の揺れがありましたが概ね穏やかなフライトでした。 往路も同様でエコノミーですが4人席をカウチシートとして使えましたのでよく眠れました。
離陸前にはアップグレードの案内がありましたが。エコノミーからビジネスへはおよそ700€だそうです。妥当な値段ですね。プレエコだと380€と案内されていました。空いている場合はアップグレードは不要かなとは思います。
ルフトの場合、出発の4時間前まで入札方式のアップグレードを採用していますよね。私はこの方式は好きではありません。入札できるかどうかわからないと言うのは旅行ではいいかもしれませんが、仕事で出張する我々のような人種には不向きでしょう。
いつものように11時間半のフライトのほとんどは寝て過ごしました。機材は少し古い印象ですが、シートは最新のものへアップグレードされていました。エコノミーですから快適とは言い難いですけどね(笑)
羽田到着後はコロナ抗体検査(唾液検査)でトータルおよそ1時間弱かかりましたが無事に陰性との結果で奉免されました。ただし、現在のルールでは帰国後に公共交通機関の利用が禁止されていますので(あくまでお願いだとは聞いています)、レンタカーで10時間かけ奈良の自宅まで帰ってきました。日本は4連休の3日目だったのですね。海老名までは大渋滞でしたし、新東名〜新名神も渋滞で大変でした。
日本への入国制限がいつまで続くのか?わかりませんが、モノづくりを生業とする日本には厳しい状況であるなと思っています。早くコロナ禍が収束し日常が戻って来ることを願っております。
フランクフルト空港はいつもより相当に人が少ない印象ですが、関西、羽田よりは多かったです。今時ですのでオンラインチェックインが当然のようでバゲッジドロップも無人でした。ここ最近、海外の空港では多いですね。
羽田行きでは30名ほどが搭乗されていました。バルト海上空と日本海上空で若干の揺れがありましたが概ね穏やかなフライトでした。 往路も同様でエコノミーですが4人席をカウチシートとして使えましたのでよく眠れました。
離陸前にはアップグレードの案内がありましたが。エコノミーからビジネスへはおよそ700€だそうです。妥当な値段ですね。プレエコだと380€と案内されていました。空いている場合はアップグレードは不要かなとは思います。
ルフトの場合、出発の4時間前まで入札方式のアップグレードを採用していますよね。私はこの方式は好きではありません。入札できるかどうかわからないと言うのは旅行ではいいかもしれませんが、仕事で出張する我々のような人種には不向きでしょう。
いつものように11時間半のフライトのほとんどは寝て過ごしました。機材は少し古い印象ですが、シートは最新のものへアップグレードされていました。エコノミーですから快適とは言い難いですけどね(笑)
羽田到着後はコロナ抗体検査(唾液検査)でトータルおよそ1時間弱かかりましたが無事に陰性との結果で奉免されました。ただし、現在のルールでは帰国後に公共交通機関の利用が禁止されていますので(あくまでお願いだとは聞いています)、レンタカーで10時間かけ奈良の自宅まで帰ってきました。日本は4連休の3日目だったのですね。海老名までは大渋滞でしたし、新東名〜新名神も渋滞で大変でした。
日本への入国制限がいつまで続くのか?わかりませんが、モノづくりを生業とする日本には厳しい状況であるなと思っています。早くコロナ禍が収束し日常が戻って来ることを願っております。
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