Rating: 5
Author: twining07

航空会社ルフトハンザドイツ航空

国: ドイツ
IATA | ICAO: LH | DLH
メンバー評価: 搭乗レビュー 3.80 [636件]
アライアンス: スターアライアンス

搭乗レビュー
2023/7/6　CX6798(LH796)　EDDF→VHHH

航空会社: ルフトハンザドイツ航空
便名: CX6798
プレミアムエコノミー

搭乗日: 2023/07
路線: フランクフルト → 香港

機体記号: D-AIHY
機材: Airbus A340-642X

総評：5: 5ッ星

機内食・ドリンク: 3ッ星
座席（シート）: 4ッ星

エンターティメント: 4ッ星
インターネット環境: 無評価

機内スタッフサービス: 5ッ星
機内清潔さ: 4ッ星

地上サービス: 3ッ星
コストパフォーマンス: 3ッ星

口コミ投稿者: twining07さん

アクセス数: 1,031
投稿日: 2023/12/30

総評

ドイツへ渡航した最大の目的、それは余命いくばくもないA340-600を拝むこと。
2022年に奇跡の復活を遂げたとはいえ、先延ばしできるほどの余裕はない。
新塗装も含め拝み切れ、最大の目的は果たしたが、最後にその機体へ乗り込む。
ほとんどアメリカ線に使われている中、香港線にも投入されていた情勢は
まさにラッキーの一言。直前まで香港の入国規制もあり、懸念点があったが
香港も規制緩和に伴い、ついに念願の搭乗を果たすことができた――。

念願だった骨董品に乗れたという達成感が大きかったので、星5個という甘判定。

機内食・ドリンク
3ッ星

ビジネスクラスには搭乗早々ウェルカムドリンクサービスをされていたが
プレエコはそのあと。オレンジジュース一択。果肉入ってるタイプ初めて見たかも。
その際機内食メニューも配られるが、メニュー見てみると
夜は
・エビと豆腐？
・ヴィーガン向けタジン？

よくわからない。

そして朝はスクランブルエッグとスイートポテト添えの1択。さみし。

だいたい離陸から1時間たったあたりでプレッツェルと共に飲み物提供開始。
搭乗した時点で水をもらったが、この際も水もどうするか聞かれる。
スパークリングかスティルかも選べた。
ブレッツェルは塩気が結構感じられる。

もう30分経って1回目の機内食。Prawn&Tofuからは想像が難しい、まさかの
エビの中華風あんかけみたいなのと、反対側にグリーンピース・人参
そして豆腐のミックスベジタブル的な。どれもまあまあ。
一番美味だったのはパンかも。

着陸1時間45分前に照明が明転し、朝食提供開始。
選択肢がないのでスクランブルエッグ登場。結構しっかり形残ってるような
付け合わせのスイートポテト感どこですか？デザートが1番美味しかった。

座席（シート）
4ッ星

普通のプレエコ座席という感じ。フットレストもアームレストも搭載されており
前方に座席もないから十分リラックスできた。ただプレエコ最前列でも
4発エンジンをしっかり写すことが難しく・・・

エンターティメント
4ッ星

ルフトハンザには搭乗音みたいなのがない？ベルリン線に続き無音での搭乗だった。

IFEにはそんなに古さを感じない？時々感度は悪いし時々マップが使用できないとか表示されるものの。
フライトマップが747-400なのわらう。せっかくだからA340-600で見たかった。
ただコックピットからの機窓が見えたり、速度通り？に飛行機が通過する光景はなかなか見る機会なさそうで面白かった。

インターネット環境

未使用のため無評価。

機内スタッフサービス
5ッ星

何も思うことなくこなされていたほか、A340-600に乗った以上、どうしても
4発エンジン機に乗ったというアングルが欲しい、機窓が撮りたいので
前行っていい？とダメもとでお願いしたらOKくれたし、非常口の窓開けて
撮ってたら、ビジネスクラスのCAに化粧室からだと大きく撮れると勧められ
そのまま行かせていただいた。もう感謝しきれません。
もし次乗るならしっかりビジネスクラス以上に乗ります。