搭乗レビュー
100分遅延で到着した便からの乗り継ぎです。やはり 荷物はついてきませんでした
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 便名
-
LH2373
ビジネス
- 搭乗日
- 2023/10
- 路線
- チューリッヒ → ミュンヘン
- エンターティメント
-
総評
成田からの到着便は100分遅れでの運航 本来乗り継ぐはずの便には乗れず、事前にスイス航空から1つ後のLH便乗り継ぎに振り替えたとの連絡がSMSで出発前に届いています。
成田便がターミナルに到着したのが乗り継ぎ便の出発時刻の20分前。普通に考えたら確実に乗り継ぎは不可能ですが相当数の乗り継ぎ客が成田便に乗っていたためにおそらく20分の乗り継ぎでも便宜を図ってくれ乗れると踏んでダッシュでEU 国内線のターミナルへ空港内の電車を利用し移動します。 搭乗ゲートに到着するとすでにお客さんの姿は1人もおらず係りの方は成田便からも乗り継ぎだと伝えると"まだ大丈夫です"とバスへ案内してくれました。 乗り継ぎ便は沖停め搭乗になります。その後も続々と続く乗り継ぎ客の方を10分ほど待ち、バスは沖停めの期待へ向かいます。 今回の機材カナディアン エアジェット600 LR さん。機齢は12歳とありますが 全然古さは感じません。
遅れた理由に関しては特に説明はなく着席後は選択肢もなくウェルカムドリンクの水が配られました。飛行時間は35分。定刻から30分遅れて離陸し、すぐに食事が配られます。飲み物はジントニックを頼みます。食事はHäppchenと言うバケットに色々な惣菜が乗った立食パーティーでよく提供されるような軽食でしたがさすがルフトハンザ便。 特に朝食は素晴らしいく短距離便のミールサービス品質に関してはかなりのベンチマークと思われます。(接客サービス品質はまた別の評価ですが食事に関して言えばのかなり高いクオリティだと思います）
ミュンヘンには結局 10分遅れの到着。パゲッジクレームでは僕の預託荷物は待てども待てども出てきません。到着後1時間以上も 待ちますが一向に荷物は出てきません。乗るはずだったリムジンバスにも乗れずLFのロストバゲッジクレームのカウンターの態度の悪いおっさんとあーだこうだ言い合いをした末、僕の荷物は次の日の夜の9時に自宅に配送されました。預託荷物は常温で1日以上扱われていたために日本から持ってきたお土産は…
興味深かったのは 一緒に飛んだ同僚の預託手荷物は僕よりも小型だったせいか手前に搭載されていたのかちゃんとバゲッジクレームでその日のうちに回収することができました。同じCクラスの2人の乗客が別々の経験をしたとするなら、Cクラスのプライオリティハンドリングのタグ (スターアライアンスで言うとあのオレンジのやつです) の意味っていうのは一体どういう意味なのかよく分かりません…機内食・ドリンク
座席（シート）
地上サービス
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