初A380 - マレーシア航空 口コミ・評価

今回マレーシア航空を使った理由の2/3位がA380だったりする。

搭乗ゲート前でセキュリティチェックがありA380ということもあり長蛇の列。その後メインデッキはそのまま待合室へ、アッパーデッキは上階の待合室へ案内される。今回はメインデッキに搭乗。

主翼に被らないようにかなり後半の座席を指定したつもりが68Aですら主翼付け根のすぐ後ろだった。風景が見たい方はメインデッキDコンパートメント(73〜81列)の方がいいかと思います。
メインデッキの窓側は上に向かって広がっているので、頭がヘッドレストから横に飛び出ると座席と壁の間にスポッとはまりそうになる。
座席は運悪くなぜか隣の座席の半分くらいしかリクライニングできなかった。いろんな力加減でやってみたのでやはり壊れていたのだろうか。

機内食は0時過ぎてるのにしっかりとしたものがでた。メインは2種類からチキンを選択。付け合せの丸い人参だけ変な味がした。
食事後照明が落とされ、スナックの詰め合わせが配られた。
到着前の食事も2種類から選べ、オムレツを選択。こちらは特に問題なく食べれた。

その後徹夜で関空から飛び立ったこともあり爆睡、夜明け前のCDGのターミナル1に到着。よくこんなターミナルビル作ったなと思いながらバゲージクレームへ。なかなか荷物が出てこなかった。同じ日に似たような時刻に到着するシンガポール航空のA380で到着した友人もかなり時間がかかったと言っていた。やはり人数的にもスペース的にもA380には対応しきれていないターミナルなんだなと実感しながら空港を後にした。

搭乗の詳細データです。

座席番号

68A

出発空港 天気・気温

晴れ

出発ゲート・スポット

C37

離陸滑走路

32R

到着空港 天気・気温

晴れ

到着ゲート・スポット

T1サテライト4

着陸滑走路

27L