幻？のいちじくシャーベットを食しました！ - ピーチ 口コミ・評価

桜島の噴火を間近で見て自然の凄さを肌で感じ、天文館でぶらぶらした後、最後は空港から30分ほどのいつもの貸切温泉で身体を休めてリフレッシュして空港へ向かいました。いつもの様に手馴れた自動チェックイン機で搭乗手続きを済ませ、2階の売店で職場のお土産を買ってから保安検査場へと向かいました。20:25に搭乗開始になり待合室から順次機内へと乗り込んで行きました。
今回の鹿児島への往復は、足元がゆったりの非常口列のスマートシートを選んでみましたが、当たり前ですがやっぱり楽ちんですね(笑)

ほぼ定刻に出発して関空を目指します。気流も安定していて離陸後10分ほどでベルト着用サインも消灯して、前後より機内販売がスタートしました。実は行きの191便で、CAさんが機内販売を始める前に機内放送で、「いちじくのシャーベットがあるので一度ご賞味下さい。」とアナウンスされていたのですが、その時は食べる気分ではなかったので、行きはパスして帰りの便で食べようと決めていたので、中央の自席の横に販売カートが来た時にCAさんに「いちじくのシャーベットは有りますか？」と尋ねたところ、「在庫を確認してまいりますので、少々お待ちください」との返答。程なくして前方よりチーフCAのNさんが来られて「商品が少し融けてしまっていて販売出来る状態ではないので、せっかくご注文いただきましたのに大変申し訳ございません。」との事。こちらとしても、この機会を逃すといつ食べれるか分からないので、少々とけていてもいいので食べたい旨を伝えると、先ほどのNさんが、いちじくシャーベットを座席まで持ってきて下さいました。代金を支払おうとしたら、「お代は頂くことはできません」と言われたので、持った感じはそんなにとけていないので「この位なら充分食べれますから代金を支払います」と言うとNさんは、ログブックを見られていたのか、「いつもPeachをご利用いただいているみたいですし、次回ご搭乗の際にピーチシャーベットを食して感想を聞かせて下さいね」「だから今回はお代はいただけませんので」と言って笑顔で会釈して前方のギャレーに戻っていかれました。
肝心のいちじくシャーベットの味はというと、和歌山県･紀の川産いちじくの味が濃くて、いちじく本来のプチプチ感が残っていて美味しく、果物のいちじくが苦手の女房も美味しいと言って食べていました。
PEACH DELIには載っていない季節限定の裏メニュー？なので、当日あるかどうかはCAさんに直接聞いてください。でもこれを食べたのは5月中旬だったので、今もあるのかは微妙ですが…

搭乗の詳細データです。

座席番号

12-E

搭乗クラス

エコノミー

出発予定時刻

20:40

搭乗時刻

20:25

出発時刻

20:43

飛行高度

29000

到着予定時刻

21:50

到着時刻

21:41

予定飛行時間

1:10

出発空港 天気・気温

晴れ 17℃

出発ゲート・スポット

No.3

出発空港 風速・風向

北北西 1m

離陸滑走路

34

離陸時刻

20:51

到着空港 天気・気温

晴れ 18℃

到着空港 風速・風向

北東 6m

到着ゲート・スポット

No.96

着陸滑走路

24L

着陸時刻

21:40

メモ

159+0 88.3