搭乗レビュー
#501 (I359) 豪州回遊記 ②/⑤ 天候回復待ち?で上空待機
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
総評
履歴が残る500回目の記念フライト
#500 (I358) 豪州回遊記 ①/⑤ インボラU/Gで初めてのプレエコ体験
http://flyteam.jp/airline/jal/review/25720
から続く第2レグです。
JL771で定刻6:37にシドニーへ到着し、CX111で香港から到着したメンバーと合流。ちなみにCX111は粗満席だったそうです。
香港-シドニー間はCX(使用機材B773ER & A333)だけでも一日4便(内1便は隔日)、QF(使用機材A383 & A333)の2便も合わせると、一日最大6便の運航体制を誇りますが、これに対し、成田-シドニー間はJL(使用機材B772)の1便のみ。羽田に移管したQF(使用機材B744)と新規就航したNH(使用機材 B789)の計3便と比較しても、供給座席数の差は歴然です。香港(中国)の隆盛と日本の退潮がこんなところにも表れています。かつては日本からブリスベン(現在復活)やメルボルン、はたまたパースにまで直行便が飛んでいたバブリーな時代があったのですが、今は昔…です。
シドニー キングスフォード・スミス空港の国際線ターミナル(T1)から国内線ターミナル(T3)への乗り継ぎは構内バスを使います。このバスは空港敷地(エアサイド)の外周を走り、途中スポットやハンガーの直ぐ脇を通り駐機中のシップを間近に見ることができるので、いつも乗車を楽しみにしています。今回も朝日を浴びて輝くBAのB777や、整備中のQFのB744等をじっくり鑑賞。同行者に遠慮して写真を撮れなかったのが心残り。
カンタス専用国内線ターミナル(T3)のラウンジで暫し休息。大きな窓から朝日が差し込んで明るく良質な雰囲気。搭乗ゲートの直上に位置しており、面白いアングルからシップを眺められます。
さあ、搭乗時刻となりました。
34Rから飛び立ったシップはシドニー市街の西側を抜けて、北を目指します。私はA席でしたが、F席からならシドニーのランドマークであるハーバーブリッジやオペラハウスを眺めることができたでしょう。次にニューカッスル市上空をパスした後は、あまり景色に変化のない内陸部を飛んでいきます。
【搭乗機】
VH-VZR (B737-838)、2011年08月初飛行、同年同月QF登録、2015年12月現在現役続行中。エンジンは2 x CFMI CFM56-7B26
【機内食・ドリンク】
メープルとペーカンナッツのビスケット
フルーツ
の簡素なものでした。
【座席(シート)】【機材コンディション】
機齢1.9年のB738、外装も内装もまだ綺麗さを保っています。
至極一般的な3-3の6アブレスト。
【機内スタッフ】
フレンドリーできちんとした対応でした。
【空港サービス】
前述、カンタスラウンジ利用。
【総合評価】
90分のフライト時間、の筈が、ブリスベン空港を目前にして上空待機。着陸時はどんよりとした曇り空で雨が降った形跡がありましたから、天候回復待ちによるものだったのだと思います。定刻から約30遅れての到着となりました。ディレイ以外は平均点以上だったのに...惜しい。
#500 (I358) 豪州回遊記 ①/⑤ インボラU/Gで初めてのプレエコ体験
http://flyteam.jp/airline/jal/review/25720
から続く第2レグです。
JL771で定刻6:37にシドニーへ到着し、CX111で香港から到着したメンバーと合流。ちなみにCX111は粗満席だったそうです。
香港-シドニー間はCX(使用機材B773ER & A333)だけでも一日4便(内1便は隔日)、QF(使用機材A383 & A333)の2便も合わせると、一日最大6便の運航体制を誇りますが、これに対し、成田-シドニー間はJL(使用機材B772)の1便のみ。羽田に移管したQF(使用機材B744)と新規就航したNH(使用機材 B789)の計3便と比較しても、供給座席数の差は歴然です。香港(中国)の隆盛と日本の退潮がこんなところにも表れています。かつては日本からブリスベン(現在復活)やメルボルン、はたまたパースにまで直行便が飛んでいたバブリーな時代があったのですが、今は昔…です。
シドニー キングスフォード・スミス空港の国際線ターミナル(T1)から国内線ターミナル(T3)への乗り継ぎは構内バスを使います。このバスは空港敷地(エアサイド)の外周を走り、途中スポットやハンガーの直ぐ脇を通り駐機中のシップを間近に見ることができるので、いつも乗車を楽しみにしています。今回も朝日を浴びて輝くBAのB777や、整備中のQFのB744等をじっくり鑑賞。同行者に遠慮して写真を撮れなかったのが心残り。
カンタス専用国内線ターミナル(T3)のラウンジで暫し休息。大きな窓から朝日が差し込んで明るく良質な雰囲気。搭乗ゲートの直上に位置しており、面白いアングルからシップを眺められます。
さあ、搭乗時刻となりました。
34Rから飛び立ったシップはシドニー市街の西側を抜けて、北を目指します。私はA席でしたが、F席からならシドニーのランドマークであるハーバーブリッジやオペラハウスを眺めることができたでしょう。次にニューカッスル市上空をパスした後は、あまり景色に変化のない内陸部を飛んでいきます。
【搭乗機】
VH-VZR (B737-838)、2011年08月初飛行、同年同月QF登録、2015年12月現在現役続行中。エンジンは2 x CFMI CFM56-7B26
【機内食・ドリンク】
メープルとペーカンナッツのビスケット
フルーツ
の簡素なものでした。
【座席(シート)】【機材コンディション】
機齢1.9年のB738、外装も内装もまだ綺麗さを保っています。
至極一般的な3-3の6アブレスト。
【機内スタッフ】
フレンドリーできちんとした対応でした。
【空港サービス】
前述、カンタスラウンジ利用。
【総合評価】
90分のフライト時間、の筈が、ブリスベン空港を目前にして上空待機。着陸時はどんよりとした曇り空で雨が降った形跡がありましたから、天候回復待ちによるものだったのだと思います。定刻から約30遅れての到着となりました。ディレイ以外は平均点以上だったのに...惜しい。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 26A
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 464
- 出発予定時刻
- 09:05
- 搭乗時刻
- 08:45
- 出発時刻
- 09:12
- 飛行高度
- 10,120m
- 飛行速度
- 807km/h
- 到着予定時刻
- 10:35
- 到着時刻
- 11:03
- 予定飛行時間
- 1:30
- 出発空港 天気・気温
- ☁
- 出発ゲート・スポット
- 12
- 離陸滑走路
- 34R
- 離陸時刻
- 09:26
- 到着空港 天気・気温
- ☂
- 到着ゲート・スポット
- 19
- 着陸滑走路
- 19
- 着陸時刻
- 10:59
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