華中周遊(2/4) 初めてのFM9367便 - 上海航空 口コミ・評価

この日2回目のフライトは湖北省・襄陽行きです。
（私の初レビューはこの逆パターンでした）

当時の襄樊(シャンファン)から地名変更され、
空港看板は置き換えられたものの、
3レターや航空券表記は昔のまま。
（ややこしいですが以後「襄陽」と記します）

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預けた荷物を受け取りT2ターミナルへ徒歩移動、
FM9367便は17:15発なので数時間の待ち時間。

一人旅ですし搭乗手続き出来るか不安でした、
上海航空のグランドスタッフが手伝ってくれて、
無事チェックイン完了、身軽になり♪

開いた時間を利用し上海市内へ、
旅行代理店で鉄道の前売券購入とランチなど。
（鉄道の前売券は乗車5日前から発売）

再び浦東空港T2に舞い戻ったのは搭乗60分前、
うまく時間潰しが出来ました。

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FM9367の機材は小型のCRJ、
なのでバスに揺られオープンスポットで搭乗。

道中誘導路を横切るので航空機通過の信号待ちもある(笑)

ポツンと待ってたCRJのレジ番はB-3020、
もちろん今回は窓側。

小ぶりな機体には長すぎる滑走路を、
急がずゆったりとした上がり。

上海市街上空を通過したものの、
かんじんの電波塔や森ビルは雲の下。

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【機内食・ドリンク】
何とも表現しがたいメインディッシュ。
（味は悪くない）

【座席（シート）】
使い古された感ありの狭い空間、
レジ番付きの「安全須知」が珍しい。

【機材コンディション】
古いし狭いしレジ番読み取りにくい(笑)
窓も汚れがひどかったが夜間なので問題なし。

【総合評価】
汽車旅ならローカル線が好きな自分にとって、
念願叶った楽しいフライト。
（乗客のマナーも悪くなかった）

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襄陽空港タッチダウンまで快適なフライト、
滑走路終端でＵターンしオープンスポット着。

ドアが開いて乗客が降りるのがあっという間、
隣の小型機を眺めてたら誰もいなくなってたのでした…


(3/4)につづく

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搭乗の詳細データです。

座席番号

5F

搭乗クラス

Y

区間マイル

1133

出発予定時刻

17:15

搭乗時刻

16:15

出発時刻

17:05

到着予定時刻

19:20

到着時刻

19:10

予定飛行時間

2h05m

出発空港 天気・気温

曇り

出発空港 風速・風向

C223

離陸滑走路

#35L

到着空港 天気・気温

曇り

到着ゲート・スポット

2(オープン)

着陸滑走路

#01

着陸時刻

19:05

メモ

・ローカルムード溢れる楽しいフライト ・当時折り返し便は浦東でなく虹橋だった ・12月から機材が大型化(B737) ・自分含め日本人客が数名