搭乗レビュー
4機種ビジネスクラス乗り比べ「B773/ER」
- 口コミ投稿者
- delawakaさん
搭乗写真
総評
2018年師走の忙しい時期に、
よりによってインド行きを命ぜられました、
主な渡航先はデリーとバンガロール。
行程は東京からの直行か、
香港orバンコクorシンガポール経由で熟考した結果、
自分にとっては初めてのSQとなりました♪
当初バンガロール → デリーとしましたが、
デリー → バンガロールの方が時間的にもコスト的にも有利、
都合4フライトの機種がすべて異なっており、
さらに割と新しい機種・機材という、
搭乗レビュアーとしては嬉しい展開となりました。
1. HND-SIN , B773/ER ← 今回のレビュー
2. SIN-DEL , A380
3. BLR-SIN , B737MAX8 ※運航はシルクエア
4. SIN-NGO , B787-10
上記に加えインド国内線が3フライト、
こちらはいずれもエコノミークラス。
SQの行程は一筆書きのような感じになり、
往路は羽田発、帰着は名古屋直行。
-----
初めてのSQ機材は9V-SNA、
搭乗時点で4年未満というコンデション、
座席はお約束の逆光対策で右側です。
ゲートオープンは出発時刻の35分前、
乗り込みは順調だったようでオンタイムで出発。
シートはおよび装備は豪華、
収納スペースは豊富、
横幅も広くなかなかゴージャス、
ただしどの向きに寝たらよいのか分からず、
シートは組み立て式ベッドだったと知るのは、
この次のフライトというオノボリサン状態でした。
テイクオフはRwy05、
右旋回し海ほたるの施設を眺めつつ上昇、
右窓からは富士山がことのほか綺麗に見えてました。
最初のドリンクはマイブームの梅酒ロック、
なおSQでは梅酒=『チョーヤ』と呼んでおり、
Plum wine とか ウメシュと言っても通じないのに、
チョーヤと言えばすぐに持って来てくれます。
機内食は離陸から約2時間後、
今回は珍しく和食をオーダー、
これがなかなか美味しくて、
ANAプレミアムクラスの食事を豪華にした印象です。
フライト自体はすこぶる順調でしたが、
CAさんの自信満々な英語が早口過ぎて、
何度か聞き返す場面がありました。
もう少しゆっくり話していただいたほうが、
私にはありがたく思います。
シンガポールの天候は曇り、
着陸は遠回りになるRwy02Lでしたが、
定刻より30分以上も早く到着し、
次のフライトには余裕をもって乗り継げました。
☆1つ減らしたのは、
食後のドリンクを聞かれた際、
コーヒーを頼んだものの忘れられちゃったことです。
(SQに限らず私はスルーされることが多い)
それさえ無ければ満点なんですが…
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よりによってインド行きを命ぜられました、
主な渡航先はデリーとバンガロール。
行程は東京からの直行か、
香港orバンコクorシンガポール経由で熟考した結果、
自分にとっては初めてのSQとなりました♪
当初バンガロール → デリーとしましたが、
デリー → バンガロールの方が時間的にもコスト的にも有利、
都合4フライトの機種がすべて異なっており、
さらに割と新しい機種・機材という、
搭乗レビュアーとしては嬉しい展開となりました。
1. HND-SIN , B773/ER ← 今回のレビュー
2. SIN-DEL , A380
3. BLR-SIN , B737MAX8 ※運航はシルクエア
4. SIN-NGO , B787-10
上記に加えインド国内線が3フライト、
こちらはいずれもエコノミークラス。
SQの行程は一筆書きのような感じになり、
往路は羽田発、帰着は名古屋直行。
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初めてのSQ機材は9V-SNA、
搭乗時点で4年未満というコンデション、
座席はお約束の逆光対策で右側です。
ゲートオープンは出発時刻の35分前、
乗り込みは順調だったようでオンタイムで出発。
シートはおよび装備は豪華、
収納スペースは豊富、
横幅も広くなかなかゴージャス、
ただしどの向きに寝たらよいのか分からず、
シートは組み立て式ベッドだったと知るのは、
この次のフライトというオノボリサン状態でした。
テイクオフはRwy05、
右旋回し海ほたるの施設を眺めつつ上昇、
右窓からは富士山がことのほか綺麗に見えてました。
最初のドリンクはマイブームの梅酒ロック、
なおSQでは梅酒=『チョーヤ』と呼んでおり、
Plum wine とか ウメシュと言っても通じないのに、
チョーヤと言えばすぐに持って来てくれます。
機内食は離陸から約2時間後、
今回は珍しく和食をオーダー、
これがなかなか美味しくて、
ANAプレミアムクラスの食事を豪華にした印象です。
フライト自体はすこぶる順調でしたが、
CAさんの自信満々な英語が早口過ぎて、
何度か聞き返す場面がありました。
もう少しゆっくり話していただいたほうが、
私にはありがたく思います。
シンガポールの天候は曇り、
着陸は遠回りになるRwy02Lでしたが、
定刻より30分以上も早く到着し、
次のフライトには余裕をもって乗り継げました。
☆1つ減らしたのは、
食後のドリンクを聞かれた際、
コーヒーを頼んだものの忘れられちゃったことです。
(SQに限らず私はスルーされることが多い)
それさえ無ければ満点なんですが…
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フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 16K
- 搭乗クラス
- D(Bussiness)
- 区間マイル
- 4140/3312miles
- 出発予定時刻
- 08:50
- 搭乗時刻
- 08:15
- 出発時刻
- 08:47
- 飛行高度
- 36000ft
- 飛行速度
- 850km/h
- 到着予定時刻
- 15:25
- 到着時刻
- 14:51
- 予定飛行時間
- 7h35m
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ・7.8℃
- 出発ゲート・スポット
- Gate 105
- 出発空港 風速・風向
- 晴れ・7.8℃
- 離陸滑走路
- Rwy 05(D1)
- 離陸時刻
- 09:08
- 到着空港 天気・気温
- くもり・28℃
- 到着ゲート・スポット
- Spot B6(T3)
- 着陸滑走路
- Rwy 02L
- 着陸時刻
- 14:46
- メモ
- Door close 08:44 / Sign off 09:08 / Drink 09:43 / Meal 11:12 / Cap comments 14:06 / Flap down 14:38 / Gear down 14:43 //
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