新しい4便目のメルボルン/シンガポールのフライト - シンガポール航空 口コミ・評価

メルボルン/シンガポール/福岡 その一

今月からメルボルン/シンガポールのSQフライトが一日4往復になりました。

SQ207/208

おそらく留学やビジネス、カンガルールートでの行き来の激しい影響が出ての増便だと考えられます。

1, チェックイン

豪ヴァージンのエリートステータスで。
チェックインはビジネスクラスのカウンターを利用。
預ける荷物は、優先タグで優先保安検査と優先出国審査が受けられるExpressカードを受け取りました。

ちなみに出発が折り返しの便が遅れたため30分の遅延。
(スケジュール上は折り返しが1時間しかありません)

搭乗前は新装オープンしたシルバークリスラウンジを利用。
ビーフカレーがあって最高☆

2, 機内
機種はエアバスA330-300
エコノミーは2-4-2の配置。
幸いこの便には、いまだ空席がありました。
夕食と到着前の軽食があります。(どちらも洋食か中華料理から選択)
あと夕食後にはアイスクリームもあります。(残念ながらハーゲンダッツではありません。)

エンターテイメントでは日本の歌も聴けます。あとミスタービーンやファミリーガイ、トムとジェリーも見れますし、1950年代から現在までの洋楽も聴けます。

3, 到着と乗り継ぎ
心配だったのは乗り継ぎ。断続的に機内で緑と赤のクルーに確認していました。青のクルーのサービスレベルは全体的にどこかのLCCと同じ。

この便に乗ると到着地のシンガポールで名古屋と福岡、大阪、バルセロナ、ロンドン、イスタンブール、上海、ムンバイ行きに乗り継ぎできます。しかし東京行きと北京行きには乗り継ぎできません。せめて純粋な成田行き(SQ638)と北京行き遅らせてくれれば....

特に名古屋と福岡、バルセロナ、ロンドンはMCT(50分) ぎりぎりになりますのでバゲージロスの覚悟をしてください。

またこの日はターミナル2に到着しましたが、次の便の出発まで30分を切っており私を含めた乗り継ぎ客は大慌てでターミナル3に移動しましたが、乗り継ぎの福岡行きに乗るときには私が最後の搭乗客でした。あと人生初のバゲージロスに(預けた荷物は翌日の同じ便で日本の家に届きます...)

搭乗の詳細データです。

座席番号

35D

搭乗クラス

エコノミー

区間マイル

3752

出発予定時刻

18:20

搭乗時刻

18:15

出発時刻

18:44

飛行高度

39,000feet

飛行速度

860km/h

到着予定時刻

0:15

到着時刻

0:40

予定飛行時間

7:30

出発空港 天気・気温

曇 11℃

出発ゲート・スポット

16

離陸滑走路

34

離陸時刻

19:00

到着空港 天気・気温

曇 24℃

到着ゲート・スポット

E9

着陸滑走路

02

着陸時刻

0:35

メモ

シンガポール空港付近渋滞のため飛行予定時間が予定よりも長かったです。