航空会社 スイスインターナショナルエアラインズ
- 国
- スイス
- IATA | ICAO
- LX | SWR
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.14 [145件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
スイスからたった9時間で北京に着いちゃう...
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
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ゲートではすでに搭乗は始まっており、... 続き
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LXのCクラスには5年以上前に一度成... 続き
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通路とシートの間に物置があり落ち着く... 続き
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シートを倒すと前方の物入れの上のオッ... 続き
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左側の物置兼テーブルには電源プラグが... 続き
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機材はまだ新しい機齢2歳のA330-... 続き
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離陸直後、翼はすでに揚力でしなってい... 続き
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ワインの選択は標準的な赤白から2種類... 続き
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前菜は生ハムと春野菜のサラダ。ドレッ... 続き
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メイン料理は鶏肉のシュニッツェルとサ... 続き
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食後の甘いもの。チーズケーキです。
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食後には紅茶が配られましたがその場で... 続き
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制ではなく洋食が勝手に出てきます。北... 続き
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絶賛リバース中のトレント700さん。... 続き
総評
飛行時間が2時間変わるだけだいぶ近い感が湧きます。ちょうどヘルシンキから日本に飛ぶ感じでしょうか。
ミュンヘンから50分しかない乗り継ぎ時間も問題無くこなし、パスコントロールを通過して搭乗ゲートへ向かう無人運転の電車に乗り込みます。ゲートではすでに搭乗は始まっており、早速搭乗します。
LXのCクラスには5年以上前に一度成田から利用したことがありましたが、当時と比べシートは一新されており、コンフィグは2-2-1と1-2-1の変則配置でFinn Airの配置にそっくりです。ANAのスタッガードにもシートが似ていますがSwissの方が多少広いように感じました。予約時に一人席を確保したのですが一人席も2タイプあり、席が直接窓に面している一人席はSenator会員用に割当られていました。幸運にも出発直前にこの8番の席が取れましたが、通路とシートの間に物置があり落ち着くのは良いのですが、窓際の壁とシートがほぼ密着しており、多少閉鎖感があります。B4の二階席の窓際のシートの壁との距離も広すぎて嫌いですが珍しいタイプのシートだと思います。シートを倒すと前方の物入れの上のオットマンにつながり完全フルフラットになります。左側の物置兼テーブルには電源プラグがあるのですがUSBプラグがなく(Yクラスには装備されているそうです)スマフォを充電したい旨をCAさんに訊くと専用のケーブルを持ってきてくれました。これを用いて前方のディスプレーに接続もできるようです。
チョックアウトは滑走路横風運用の為、時間調整で10分程遅れましたが離陸後は重たい機体をゆっくり上昇させ行きます。機材はまだ新しい機齢2歳のA330-300型さん。窓からはロールスロイスのTrent700が見えます。いつ見てもデカイですね…
ワインの選択は標準的な赤白から2種類とスパークリングワインから。前菜は生ハムと春野菜のサラダ。ドレッシングは仏または伊タイプからの選択で、オリーブ油のドレッシングで食べた春野菜サラダは非常に美味でした。メイン料理は鶏肉のシュニッツェルとサフランライスのようなものでしたが、結構美味しいかったです。
食後には紅茶が配られましたがその場で冷えた陶器のカップにお湯とティーバックを入れた為にぬるくて味も何もありません。
朝食は選択制ではなく洋食が勝手に出てきます。北京に朝の五時半に到着なので食欲もありません。朝ご飯でしたが思わずビールを頼みました^^。
着陸後2番エンジンを停めて、タキシングは1番エンジンのみで行い燃料節約、一発でも離陸できる推力がある為、片肺タキシングなんか余裕ですね。
定刻より少し早めに着陸して、6時前にタクシーで空港から都市部に向かったのですがすでに高速は大渋滞で大変でした…
Engines 2 x RR Trent 772B-60
ミュンヘンから50分しかない乗り継ぎ時間も問題無くこなし、パスコントロールを通過して搭乗ゲートへ向かう無人運転の電車に乗り込みます。ゲートではすでに搭乗は始まっており、早速搭乗します。
LXのCクラスには5年以上前に一度成田から利用したことがありましたが、当時と比べシートは一新されており、コンフィグは2-2-1と1-2-1の変則配置でFinn Airの配置にそっくりです。ANAのスタッガードにもシートが似ていますがSwissの方が多少広いように感じました。予約時に一人席を確保したのですが一人席も2タイプあり、席が直接窓に面している一人席はSenator会員用に割当られていました。幸運にも出発直前にこの8番の席が取れましたが、通路とシートの間に物置があり落ち着くのは良いのですが、窓際の壁とシートがほぼ密着しており、多少閉鎖感があります。B4の二階席の窓際のシートの壁との距離も広すぎて嫌いですが珍しいタイプのシートだと思います。シートを倒すと前方の物入れの上のオットマンにつながり完全フルフラットになります。左側の物置兼テーブルには電源プラグがあるのですがUSBプラグがなく(Yクラスには装備されているそうです)スマフォを充電したい旨をCAさんに訊くと専用のケーブルを持ってきてくれました。これを用いて前方のディスプレーに接続もできるようです。
チョックアウトは滑走路横風運用の為、時間調整で10分程遅れましたが離陸後は重たい機体をゆっくり上昇させ行きます。機材はまだ新しい機齢2歳のA330-300型さん。窓からはロールスロイスのTrent700が見えます。いつ見てもデカイですね…
ワインの選択は標準的な赤白から2種類とスパークリングワインから。前菜は生ハムと春野菜のサラダ。ドレッシングは仏または伊タイプからの選択で、オリーブ油のドレッシングで食べた春野菜サラダは非常に美味でした。メイン料理は鶏肉のシュニッツェルとサフランライスのようなものでしたが、結構美味しいかったです。
食後には紅茶が配られましたがその場で冷えた陶器のカップにお湯とティーバックを入れた為にぬるくて味も何もありません。
朝食は選択制ではなく洋食が勝手に出てきます。北京に朝の五時半に到着なので食欲もありません。朝ご飯でしたが思わずビールを頼みました^^。
着陸後2番エンジンを停めて、タキシングは1番エンジンのみで行い燃料節約、一発でも離陸できる推力がある為、片肺タキシングなんか余裕ですね。
定刻より少し早めに着陸して、6時前にタクシーで空港から都市部に向かったのですがすでに高速は大渋滞で大変でした…
Engines 2 x RR Trent 772B-60
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