搭乗レビュー
行きはヨイヨイ帰りはツライ、弾丸深夜便往復
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
-
前日の早朝にも拝んだばかりだが、もう... 続き
-
混雑するTGのチェックインカウンター... 続き
-
空港のフードコートで腹ごしらえ。それ... 続き
-
いつもはターミナルの反対側のコンコー... 続き
-
復路は洗面所前の2人掛けシート。隣席... 続き
-
シートは、まっ、こんなもんなら文句を... 続き
-
往路より少し大きいB777-300E... 続き
-
3-3-3配列の一般席はほぼ満席。ガ... 続き
-
離陸して直ぐにツナサンドと水が配られ... 続き
-
空から見る日の出は何度見ても素晴らし... 続き
-
粥との二択から選んだオムレツ。薄味だ... 続き
-
オムレツというよりは厚焼きの卵焼きと... 続き
-
台湾を過ぎて、石垣島から宮古島付近を... 続き
-
座席の直ぐ後ろの洗面所。座っている間... 続き
-
予定より早くセントレア着。早朝の出発... 続き
総評
往路は3人がけシートをほとんどの乗客が独り占めできるという僥倖に恵まれたが、復路は打って変わって満席での運行。深夜便で満員はキツイね。でも、直前に運よく取れたスタアラ特典便、文句は言えない。
スワンナプーム空港からTG便に乗るのは久しぶり。日本と韓国行きは同じカウンターでごちゃ混ぜ状態のチェックイン。どれも長い行列。
普段は日本航空のサクララウンジでまったり過ごせるのだが、今回は何のステータスも保持していない全日空のスタアラ特典のため、どこか時間を潰す場所を探すしかない。とりあえず腹ごしらえをと思ったが、改めて空港内の飲食店を見ると、市内とは比べ物にならない空港価格にビックリ。仕方ないので1階のMagic Foodpointで一杯200円円の海老ワンタン麺を食べる。侘しさも感じるが、安くて旨いのが一番だ。
待合室に着くと空いたベンチが見つからない状態。往路とは違って混み合いは避けられないというのが容易に想像できた。予定の30分ほど前に搭乗開始。
隣席には体格のいい青年がやってきた。こっちも身長はともかく、横幅では負けていない。ちょっと体を動かすとお互いの腕が触れてしまう。これで名古屋までの5時間はツライなぁ、と思っていたら向こうも同じ考えのようで、前方に親族が座っていた3人掛けの真ん中が空いていて、そちらに移動してくれた。ラッキー。
洗面所前の2人掛け席だが、隣がいるのといないのとでは段違い。完全に横になることはできないが、混み合う深夜便で隣が空いたのは運がいい。
RWY19Lから離陸後すぐに軽食のサンドイッチと水が配られた。手をつけずにシートに深く身を委ねる。
順調に飛行を続け、台湾を過ぎて日本の石垣島付近に到達したところで朝食開始。オムレツと粥の二択からオムレツを選択。往路でもオムレツを選んだが、今回はオムレツというより厚焼きの卵焼きといった方が相応しい気がする。薄味の卵焼きと手をつけていなかったサンドイッチを食べるともう満腹だ。名古屋まではあと1時間半ほど。再びシートを倒して過ごす。後ろに人がいないというのは気楽だ。
セントレアへは予定より30分以上早い7時半にRWY36へ着陸。そのまま朝の出発便が並ぶターミナルへ。8時過ぎには名鉄乗車。このまま会社へ向かっても十分に間に合う時間だが、とりあえずの休日。
日常と非日常の境がよく分からなくなる1白3日の弾丸往復はあっけなく終わった。
スワンナプーム空港からTG便に乗るのは久しぶり。日本と韓国行きは同じカウンターでごちゃ混ぜ状態のチェックイン。どれも長い行列。
普段は日本航空のサクララウンジでまったり過ごせるのだが、今回は何のステータスも保持していない全日空のスタアラ特典のため、どこか時間を潰す場所を探すしかない。とりあえず腹ごしらえをと思ったが、改めて空港内の飲食店を見ると、市内とは比べ物にならない空港価格にビックリ。仕方ないので1階のMagic Foodpointで一杯200円円の海老ワンタン麺を食べる。侘しさも感じるが、安くて旨いのが一番だ。
待合室に着くと空いたベンチが見つからない状態。往路とは違って混み合いは避けられないというのが容易に想像できた。予定の30分ほど前に搭乗開始。
隣席には体格のいい青年がやってきた。こっちも身長はともかく、横幅では負けていない。ちょっと体を動かすとお互いの腕が触れてしまう。これで名古屋までの5時間はツライなぁ、と思っていたら向こうも同じ考えのようで、前方に親族が座っていた3人掛けの真ん中が空いていて、そちらに移動してくれた。ラッキー。
洗面所前の2人掛け席だが、隣がいるのといないのとでは段違い。完全に横になることはできないが、混み合う深夜便で隣が空いたのは運がいい。
RWY19Lから離陸後すぐに軽食のサンドイッチと水が配られた。手をつけずにシートに深く身を委ねる。
順調に飛行を続け、台湾を過ぎて日本の石垣島付近に到達したところで朝食開始。オムレツと粥の二択からオムレツを選択。往路でもオムレツを選んだが、今回はオムレツというより厚焼きの卵焼きといった方が相応しい気がする。薄味の卵焼きと手をつけていなかったサンドイッチを食べるともう満腹だ。名古屋まではあと1時間半ほど。再びシートを倒して過ごす。後ろに人がいないというのは気楽だ。
セントレアへは予定より30分以上早い7時半にRWY36へ着陸。そのまま朝の出発便が並ぶターミナルへ。8時過ぎには名鉄乗車。このまま会社へ向かっても十分に間に合う時間だが、とりあえずの休日。
日常と非日常の境がよく分からなくなる1白3日の弾丸往復はあっけなく終わった。
コメントする
タイ国際航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,787件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら